キャンディ短編劇場【自作&二次創作小説】

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1:キャンディ◆ok:2016/12/20(火) 18:40 ID:7A6

こんにちは、キャンディです!

私はよく独り言板に短い小説を書いているんですけど、
その小説を小説板に書いて欲しいというリクエストをずいぶん前に親友がしてくれたんです!
なので、ココに書く事に決めました!

自作小説と二次創作小説のどちらも書くので、見てくれると嬉しいです!

998:キャンディ◆ok hoge:2022/04/26(火) 10:38 ID:IYU

〜ミラコラ☆コラボ学園 メビウスブライトと新学期〜

ミラクルタウンにも春が訪れ、満開の桜の木から花びらが空を舞っている。
新学期を迎えたミラクル☆コラボ学園は、生徒である住人たちの声で賑わっている様子。

メビウスブライト組の教室にて

のび太「おはよ〜!」(教室に入ってきて)
スタン「おおっ、のび太!」
レッド「よっ!」
マリオ&ティー・ジェイ「おはよ〜!」
(みんなで笑顔でのび太に振り向いて挨拶)

のび太「今日から新学期だね!」
マリオ「うん!これからもみんな一緒だよ!」
ティー・ジェイ「今後ともよろしく!」

レッド「新学期でも騒ごうぜ〜!!」
スタン「そうだな〜!」
マリオ「も〜う、相変わらずだなぁ〜ww」
みんな「wwww」

スタンとレッドに対するマリオのツッコミでメンバーが笑うと、スタンはハッとなにかに気づいた。

スタン「待てよ、ソニックは…?」
のび太「そういえばいないね…」

マリオ「なにか連絡来てない?」
スタン「え〜っと……」

マリオにそう聞かれたスタンは、メッセージが来ていないかスマホをチェックした。

その時のことだった。

ソニック「遅くなったな!」(教室に入ってきて)
ティー・ジェイ「おっ、噂をすれば……って……」
ソニック以外「ええっ!?」

スタンたちがゆっくりとソニックに振り向くと、驚いたのと同時に向き直った。

なんとソニックは、髪の量が増えており、両腕には包帯、首あたりにはスカーフを身につけていたのである。いつものソニックとは雰囲気が変わっているのだ。

レッド「いったいどうしたんだよ!?」
ソニック「せっかくの新学期だからイメチェンしてみたのさ。どうだ?」

ソニックは腕組みをして自身ありげにニヤニヤしている。彼に集まったのは絶賛の声だった。

スタン「すごく似合ってるぜ!」
のび太「カッコいいよ〜!」
レッド「最高にイケてるじゃねぇか〜!」
ソニック「サンキュー!」

ティー・ジェイ「しばらく見ないうちに背も伸びたね〜!」
マリオ「実家に帰った時の親か!www」
みんな「アッハッハッハッハ!」

ミラクルタウンの賑やかな春は、始まったばかりである。

999:キャンディ◆ok hoge:2022/04/26(火) 10:38 ID:IYU

〜また会う日まで〜

キャンディ「みんな、『キャンディ短編劇場』はどうだった??」
スタン「すごく楽しかったぜ!」
レッド「みんなと騒げて最高だったな!」

クラブ「あんた、結局騒ぐことしか考えていなかったんだね…」
ブルー「それがレッドなんだよ」
カイル「まぁとにかく、いろいろあったけど楽しかったよ!」

スタン「これからもみんなで騒ごうぜ〜!」
レッド「そうだな!」
キャンディ「というわけでみんな、最後まで見てくれてありがとう!」

みんな「まったね(まったな)〜!!」

1000:キャンディ◆ok hoge:2022/04/26(火) 10:38 ID:IYU

あとがき

本日をもちまして、ミラクル☆コラボ短編集ことキャンディ短編劇場は葉っぱ天国では閉演となります。

数年前は第2幕(2スレ目)を建てる予定でしたが、最近は葉っぱ天国自体に来なくなってしまったので建てるつもりはありません。

現在はPixivやTwitterなどで活動しているので、見かけたら仲良くしていただけると嬉しいです!

ご愛読してくださった方々、本当にありがとうございました!!

ミラクル☆コラボは永遠に不滅ですっ!

by キャンディ

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