あるところに亜李州という>>5がいました。
亜李州はとても夢見がちな>>10歳。無邪気な亜李州は大好きなお母さんとお姉さんにいつも夢のお話をしています。
しかし、亜李州は>>15だったので周りからは「>>20」という渾名で呼ばれていました。
「やーいお前の母ちゃん>>25!」「だっせー!この>>20!」
「やめてよ男子ィ!」
亜李州は今日も男子にからかわれてしまいました。
加速
410:匿名:2016/04/30(土) 19:551日7時間練習してきたエアギターを披露
411:匿名:2016/04/30(土) 19:55ブラックバーニング
412:匿名:2016/04/30(土) 19:55匿名に
413:匿名:2016/04/30(土) 19:55エアギターw
414:匿名:2016/04/30(土) 19:57あー、原作沿えるかな…
415:匿名:2016/04/30(土) 20:01かつらの形の財布は〜ってそういえばかつらってもともと開いた形状だったよね・・・
416:匿名 hoge:2016/04/30(土) 20:06白兎が白マになり女王の催しがかつら交換会になった時点でもうアレでしたし。
417:匿名:2016/04/30(土) 20:121おかえりー
418:匿名 hoge:2016/04/30(土) 20:41エアギターしてくれるのかw
419:匿名:2016/04/30(土) 20:55どんどんまとまりがなくなっていくw
420:匿名:2016/05/01(日) 00:33しえんあげ
421:匿名:2016/05/01(日) 00:34カツラ交換会ってほんと誰得なんだろう‥w
422:匿名:2016/05/01(日) 13:19支援
423:匿名:2016/05/01(日) 19:28 なぜか、亜李州の服の中にはかつらの形の財布が入っていました。
隆盛に一度わかめセグウェイを止めてもらうと、そのまま地面に財布を落とし__
すると……なんということでしょう!
財布は音を立てて開き、中から究極生命体が現れたのです。
驚く亜李州と隆盛に、究極生命体はこう言いました。
「家帰ってテレビ見たいなぁ・・・」
どうやら、1日7時間練習してきたエアギターを披露してくれるようです。
「〜♪」
究極生命体は、メロディーを口ずさみながらエアギターで「>>425」を弾きはじめました。
正直言ってそれはとても>>430でした。
「あー、だりー……」
役目を終えた究極生命体はだるそうに財布の中へと戻っていきます。
すると……亜李州の身体がだんだんと>>435になっていきます。
まるで>>440のように。
自身の変化を見て、亜李州は
「>>445」
と呟きました。
BLOODY STREAM
426:匿名:2016/05/01(日) 19:59究極生命体とかカーズかよ
427:匿名:2016/05/01(日) 20:03これって終わりとかあるのかな?
428:匿名:2016/05/01(日) 20:04究極生命体財布に戻っちゃうのかぁ
429:匿名:2016/05/01(日) 21:10いつか終わる
430:匿名:2016/05/01(日) 21:14神秘的
431:匿名:2016/05/01(日) 22:14きっとカツラ交換会でドラマチックなことが起こるんだよ
432:匿名:2016/05/01(日) 22:15ksk
433:匿名:2016/05/01(日) 22:17かそく
434:匿名:2016/05/01(日) 22:17ぶりぶらざえもん
435:匿名:2016/05/01(日) 22:19ゴルゴみたい
436:匿名:2016/05/01(日) 22:21あ、次どうしよう・・・
437:匿名:2016/05/01(日) 22:22あーあ
438:匿名:2016/05/01(日) 22:25かそく
439:匿名:2016/05/01(日) 22:25プロテインを飲んだ
440:匿名:2016/05/01(日) 22:25アメーバ
441:匿名:2016/05/01(日) 22:35かそく
442:匿名:2016/05/01(日) 22:38もう無理。自殺しよ。
443:匿名:2016/05/01(日) 22:46レデュシオ
444:匿名:2016/05/01(日) 22:50FOOOOOOOOOOO!!!!!
445:匿名:2016/05/01(日) 22:57やめて!
446:匿名:2016/05/01(日) 23:01 ずっと前からゴルゴみたいな人物なのに
更にゴルゴみたいになってどーすんだよ
俺の横にたつな…
448:匿名:2016/05/01(日) 23:11 http://blog.sedori2525.com/sdr/wp-content/uploads/2015/04/41e71f74_2.jpg
ゴルゴみたいな身体の8歳幼女なんか嫌だwロリコン成人男性が泣いて逃げるレベル
アリス=美少女だと思いたい俺にとっては悲しい設定
450:匿名:2016/05/02(月) 13:18これからどうやってアリスに寄せていくのか…
451:匿名:2016/05/02(月) 15:59むしろ世間のアリスのイメージをゴルゴに寄せるという逆転の発想でいこう
452:匿名:2016/05/02(月) 16:23悪いけど面白くねーぞ
453:匿名:2016/05/02(月) 17:32 うーん…
もうちょっとアリスの物語にそってたらなあ
ゴルゴって渾名の理由って後にストーリーに関係してくるのかな?
校長暗殺事件だっけ?
それも安価次第では
456:匿名:2016/05/02(月) 19:32なるほど…安価次第か
457:匿名:2016/05/02(月) 22:01頑張れ!
458:匿名:2016/05/02(月) 22:12よっしゃ!
459:匿名:2016/05/02(月) 22:16 >>452
いや面白いんだけど
安価に既出の使い古しのネタを書き込む人どーなんだよと思う
支援
461:匿名:2016/05/03(火) 19:40同じくシエン
462:匿名:2016/05/03(火) 19:49ライバルがね
463:匿名:2016/05/03(火) 20:23ライバル?
464:匿名:2016/05/03(火) 23:50ライバルってなんだろ?わしも気になった
465:匿名:2016/05/04(水) 00:07誰やねんライバル
466:匿名 hoge:2016/05/04(水) 13:53しえんあげ
467:匿名:2016/05/04(水) 13:53上がってなかった
468:匿名:2016/05/04(水) 15:51 序盤の「おや?可愛い西郷隆盛」
「白いマイケルジャクソンが二本足で走ってる!」っていう場面くらいカオスだったら面白いかな
自分も白いマイケルジャクソンは秀逸と思ったし、思わず吹いたw
あとひとしくん人形とか。あの辺りはワードセンスいいなw
一旦全部まとめて読みたいな
471:匿名:2016/05/04(水) 16:31 ライバル→漫画スレと冒険スレ
みんなで話を進めていくってことで
中身は全然違うけど
人ばらけるよね
面白いほうに
>>471
ライバルってそういう
どれも面白いし共存くらいの形にならないかな
夢の共演
474:匿名:2016/05/04(水) 17:24ここはここでひっそりでも続いてほしいな
475:匿名:2016/05/04(水) 18:42今までの誰かまとめて
476:匿名:2016/05/04(水) 18:46提案なんだが、これを小説板に書き込むのはどうだろうか
477:匿名:2016/05/04(水) 18:47やめとこうよ
478:匿名:2016/05/04(水) 19:19 まとめてみる。
あるところに亜李州というょうじょがいました。
亜李州はとても夢見がちな8歳。無邪気な亜李州は大好きなお母さんとお姉さんにいつも夢のお話をしています。
しかし、亜李州はド変態だったので周りからは「ゴルゴ」という渾名で呼ばれていました。
「やーいお前の母ちゃんきゃりーぱみゅぱみゅ!」「だっせー!このゴルゴ!」
「やめてよ男子ィ!」
亜李州は今日も男子にからかわれてしまいました。
「どうしてみんなわたしをゴルゴなんて呼ぶんだろう」
亜李州は自分がド変態であることには気づいていません。
更に渾名が決まった決定的な事件があり、それは「校長暗殺事件」として語り継がれていますが亜李州はそのこともよく分かっていませんでした。
亜李州はお庭の木の下に座ると、
「ここでご本を読もうかな」
と「BL同人誌」を開きました。
「おや?可愛い西郷隆盛」
BL同人誌を読んでいた亜李州の側に西郷隆盛が寄ってきました。亜李州は膝の上にそれを乗せ一緒にご本を読むことにしました。
そうしてしばらく木の下にいた亜李州ですが、目の前を横切ったものにびっくりして顔をあげました。
「白いマイケルジャクソンが二本足で走ってる!」
亜李州は咄嗟に追いかけることにしました。
「急がなくては女王のカツラ交換会に遅刻してしまう!」
と叫びながら白いマイケルは走り続けます。
彼はしきりに舞台を確認していました。
亜李州はそれを隆盛と共に追いかけます。
「あれ?マイケルがいなくなっちゃった!」
目の前から急に白マイケルが消えたので亜李州と隆盛はびっくり、どうもこの穴に落ちていったようです。
「マイケルを追いかけたいけど……」
亜李州は困ってしまいました。その穴は隆盛が通るには少し小さいのです。
「そうだ、斧を使えば良いんだ!」
と亜李州は斧を使い隆盛も通れるようにしました。
そうして二人はヒョイと穴に飛び込みました。
二人はどんどん穴を落ちていきます。亜李州により裂かれたその穴は隆盛でも余裕で通ることができました。
穴の壁にはたくさんの棚、棚の中にはたくさんの仁くん人形があり、亜李州は驚き半分わくわくしながらそれを見ていました。
どすん!
亜李州と隆盛はついに穴の底に着きました。
「見て隆盛、扉があるよ」
と亜李州は隆盛の肩を叩きました。
その扉は尻というとても奇妙なものでした。
「鍵もないからこのままじゃ通れないよ、どうしよう?」
すっと隆盛が腰に携えていた斧を構え扉に勢いよく振りかざしました。一回、二回、三回と力強い音が聞こえます。しかしいくらやっても小さな傷が出来るだけのようです。
「待って、隆盛!こんなものがあったよ!」
と亜李州は汗を拭う隆盛に尻を見せてやりました。隆盛は静かに微笑むとへそをたてました。亜李州もそれに応えます。
今この瞬間、二人の間には確かに愛が芽生えていました。
隆盛は持っていた斧でうどんを尻のかたちに草と、扉の穴に差し込みました。
すると、なんということなのでしょう!あれほど開かなかった扉は、簡単に開いてしまったのです。
「やったわ!これで扉の先に行けるわね」
亜李州は隆盛の陰毛に乗ると、扉の先に向かいました。
扉の先にはアレで卑猥な光景が広がっていました。
亜李州は驚いて、
「なんじゃこりゃ」
と言いました。
その証拠に亜李州は
「私がいま頼れるのも頼られるのも貴方だけよ、隆盛」
と真っ直ぐな目で彼を見つめていました。
そして亜李州は隆盛のへそをスッと撫で付けると軽くハグをしました。
「さて、隆盛。このお尻には『有毒』と書いてある。だからこうしちゃうの」
と、亜李州は尻を半分に割ってしまいました。
驚く隆盛を尻目に亜李州はその半分をぱくりと食べてしまいました。
するとどうでしょう!小さな亜李州の体はどんどん小さくなっていき、とうとう陰毛くらいの大きさになってしまいました。
「これならあの扉の穴を通れるかもしれない!」
小さくなった亜李州は隆盛の手に乗り穴に潜り込もうとしましたが、固く閉じられたそこは亜李州の侵入を頑なに拒絶します。
何度も試す内、亜李州の頬には扉の傷口から滲んだ血が付着してしまいました。
「やっぱり何か鍵が必要なんだ、どうしよう」
と亜李州が唸っていると隆盛が静かに腰を上げました。
そのまま彼は中央に設置されているテーブルに向かうとうどんを取り上げました。
「そうか!鍵穴にうどんを差し込めば穴が開くかもしれないね」
亜李州は顔を輝かせました。
ごめんなさい。順番間違えてしまったので>>482と>>483は逆に読んでください。
485:匿名:2016/05/04(水) 19:31 アレで卑猥な世界のゴルゴたちは、集団でスプラトゥーンをしていました。
そのゴルゴたちは亜李州と隆盛を見つけると、スプラトゥーンをしたまま目の前にやってきて、
「スナイプ」
と口々に言ったのです。
亜李州があまりにも卑猥な光景に息を飲む中、ただ一人隆盛がぽつりと
「キューピー3分クッキング」
と呟いたのでした。
そして彼らの向こう側に、大慌てで走っていく白マイが。
「あ、待って!!」
二人はゴルゴの向こうがわへ行こうとしますが、阻まれて動けません。
その時__颯爽と、
ジャクソンファイブが現れたのです。
「すっぺらぽーん」
ジャクソンファイブは高らかに叫ぶと、大量のゴルゴたち、そして亜李州と隆盛の前で『うなぎ』や『与作』を歌い上げます。
『FOOOOOOOOO!!!』
ゴルゴたちはすっかりジャクソンファイブの歌声に酒地肉林。
亜李州は、その場から動かないゴルゴたちをちらっと見ると、
「白☆マイ☆ジャクソンを今のうちにおいかけよう!」
と言って、隆盛の足の裏に乗せてもらい、再び白米を追いかけはじめます。
「急げ急げ〜!」
二足歩行の白米は、ハッテン場の森にかけ込んでいきます。
慌てて後を追いかけますが、ハッテン場の森はまるで腸内のように複雑だったので、亜李州と隆盛は道に迷ってしまいました。
「あっ!」
二人の進む道は右と左の二手にわかれています。
右の道の近くの看板にはクソミソ、左の道の近くには名古屋と書いてあります。
困って隆盛を見ると、彼はスッとラブホを指さしました。
「わかったわ!ラブホへ行けばいいのね!」
二人がラブホに着くと、ちょうど白い米ケルがラブホの屋上に激突していました。
そしてそのまま倒れました。
「これでしばらくクイズできるね」
二人はアンパンマン号室で、頭脳派なひとときを過ごしました。
〜数時間後〜
休憩を終えた亜李州と隆盛が出てくると、米ケルが起き上がって、
「しまった!尻丸出ししてしまった!カツラ交換会に遅れてしまう!」
と言って走り去りました。
「いそいでマイケルを追いかけなくちゃ!」
二人はちょうどそばに立て掛けてあったセグウェイに乗って、白マイを追いかけはじめました。
ありがとう!
陰毛くらいの小ささになった有栖川が
あれで卑猥な光景を目の当たりにした状態ってわけね。
これからどうしろってのさ…
白いマイケルで毎回草
491:匿名 hoge:2016/05/04(水) 19:37名前ミスった亜李州なのか
492:匿名 hoge:2016/05/04(水) 19:38 彼女達の冒険はいつまでも続きましたとさ、おしまい
でいいんでないか
わかめ色のセグウェイは、二人を乗せて曲がりくねった道を進んでいきます。
しかし、ここで問題が。
「キャー!」
陰毛ほどのサイズの亜李州は、季節の風にあおられて、飛ばされそうになってしまいます。
「どうしよう……もっと凧みたいにならないと」
どうしたらもっと凧みたいになれるのでしょうか?
必死に考えて考えて、亜李州はついに閃きました。
「あっ!財布を等加速度直線運動すればいいじゃない!」
有栖川ww
495:匿名 hoge:2016/05/04(水) 19:38まだ続きあったんだ
496:匿名:2016/05/04(水) 19:40 なぜ、亜李州の服の中にはかつらの形の財布が入っていました。
隆盛に一度わかめセグウェイを止めてもらうと、そのまま地面に財布を落とし__
すると……なんということでしょう!
財布は音を立てて開き、中から究極生命体が現れたのです。
驚く亜李州と隆盛に、究極生命体はこう言いました。
「家帰ってテレビ見たいなぁ・・・」
どうやら、1日7時間練習してきたエアギターを披露してくれるようです。
なぁにこれww
498:匿名:2016/05/04(水) 19:42終わり?
499:匿名:2016/05/04(水) 19:44笑ったけど大変だな続き
500:匿名:2016/05/04(水) 19:48 「〜♪」
究極生命体は、メロディーを口ずさみながらエアギターで「BLOODY STREAM」を弾きはじめました。
正直言ってそれはとても神秘的でした。
「あー、だりー……」
役目を終えた究極生命体はだるそうに財布の中へと戻っていきます。
すると……亜李州の身体がだんだんとゴルゴみたいになっていきます。
まるでアメーバのように。
自身の変化を見て、亜李州は
「やめて!」
と呟きました。
一応メルヘンなんだし亜李州がずっとゴルゴみたいな身体のままでもなんだから次で戻しといたほうが良いのかな。
502:匿名:2016/05/04(水) 19:53あだ名がゴルゴなのはしょうがないけど、ゴルゴみたいになったまんまはこの先やりづらそうだから戻った方がいいかも
503:匿名:2016/05/04(水) 19:54おっまとめてくれた人ありがとうー!
504:匿名:2016/05/04(水) 19:57まとめ乙
505:匿名:2016/05/04(水) 20:00まとめサンクス
506:匿名:2016/05/04(水) 20:11 しばらくしてゴルゴみたいな身体の亜李州は陰毛ほどのサイズの隆盛と共にセグウェイを降りました。
するとそこは>>510がたくさんある>>515な世界で>>520の上に乗っていた>>525を飲むと亜李州は元の大きさに戻りました。
亜李州と隆盛はしばらくその世界で休憩することにしました。そこで白米が2人のそばを横切りこう言います。
「>>530!」
おー再開乙
508:匿名:2016/05/04(水) 20:49かそくー
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