みんなでコメント繋げてお話作ろう

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1:匿名:2018/06/11(月) 22:13

繋げてってなんかお話作って!

540:匿名:2018/07/29(日) 17:23

「はい」

541:匿名:2018/07/29(日) 17:23

「はぁい」

542:匿名:2018/07/29(日) 17:29

見間違えだった。そこには

543:匿名:2018/07/29(日) 17:30

赤朽葉色の瞳。

椛怜の双子の妹、蘭が立っていた。

544:匿名:2018/07/29(日) 17:50

「こんにちは」
美菜子は目を見開いた。

545:匿名:2018/07/29(日) 17:53

椛怜と瓜二つの蘭。まるで椛怜が話しているようだった。

546:匿名:2018/07/29(日) 17:53

蘭は椛怜の死から、不登校だった。

547:匿名:2018/07/29(日) 18:01

ふと、彼女らの間にUFOが落ちてきた。

548:匿名:2018/07/29(日) 18:03

「我はジョージなり!!!」

549:匿名:2018/07/29(日) 18:09

UFOから降りてきた生物はそう名乗った。彼は明らかに人間とはかけ離れた容姿だ。

550:匿名:2018/07/29(日) 18:11

そして美菜子に銃を向け、発射した。

551:匿名:2018/07/29(日) 18:24

スパイダーマンの頭部が弾け、そこから無数の金属片が飛び散る。
何と彼女はアンドロイドだったのだ。

どうやらこの宇宙人は地球を滅ぼさんとするアンドロイドたちからこの星を救うために派遣されたポリスエイリアンというらしい

552:匿名:2018/07/29(日) 18:45

蘭「美菜子‼」
ジョージ「…こいつはミナコじゃねぇ。もう眠らせてやんな。」

553:匿名:2018/07/29(日) 18:49

ガガッ ガッ ガッ──

美菜子「これは、終わりでは、ない。私のメモリを、別の機体に、アップロードした」

美菜子「わたしはふたたび、ここに現れるだろう」

554:匿名:2018/07/29(日) 18:52

2B「バンカーへ、こちら2B。大型の機械生命体を発見した、排除する。」

555:匿名:2018/07/29(日) 19:21

音を立てて美菜子は倒れた。

556:匿名:2018/07/29(日) 19:27

残念ながらスパイダーマンは死んでしまった。彼女の物語はここで終わったのだ。

557:匿名:2018/07/29(日) 19:33

しかし第二第三の美菜子が彼らの前に現れ戦いを挑むだろう。蘭はこれから始まる争いへと思いを馳せた

558:匿名:2018/07/29(日) 20:34

そして第二第三の夢オチがそれを無かったことにするだろう

559:匿名:2018/07/29(日) 21:53

美菜子は死んだ。これは揺るぎようのない事実である

560:匿名:2018/07/30(月) 16:07

告別式が行われた。

561:匿名:2018/07/30(月) 19:18

終わった。

562:匿名:2018/07/30(月) 19:20

良治はもうどうすればいいかわからなかった。両親の死。好きな人の死。
そして…たった1人の愛する妹の死。

563:匿名:2018/07/30(月) 20:13

しかもアンドロイドだったなんて!

564:匿名:2018/07/30(月) 20:15

良治は生足の女を片っ端からとっ捕まえてたべた。

565:匿名:2018/07/30(月) 20:21

もう、それしか考えられなかったのだ。
美菜子を失った良治は、生足の女を食べることでなんとか自我を保とうとした。生きながらえようとした。

566:匿名:2018/07/30(月) 20:25

(生足言うなwwww)

567:匿名:2018/07/30(月) 20:45

今は生足がおいしそうだった。

568:匿名:2018/07/30(月) 20:47

生足を喰わせろ〜

569:匿名:2018/07/30(月) 20:47

生足を食わせろー

570:匿名:2018/07/30(月) 20:49

一人の女が来た

571:匿名:2018/07/30(月) 20:52

彼女は名を「エリアナ」といった。

572:匿名:2018/07/30(月) 20:57

生足だった。

573:匿名:2018/07/30(月) 20:57

おっけーまず食わせろ

574:匿名:2018/07/30(月) 21:05

エリアナは巫女だった

575:匿名:2018/07/30(月) 21:06

「ダメです。」

576:匿名:2018/07/31(火) 20:43

無視して良治はかぶりついた。

577:匿名:2018/07/31(火) 21:07

いってーな!

578:匿名:2018/07/31(火) 21:18

良治は病院に搬送された

579:匿名:2018/07/31(火) 21:35

こ、こいつ牙があるぞ!

580:匿名:2018/07/31(火) 21:37

エリアナは怒った。

581:匿名:2018/08/01(水) 18:06

クリリンのことかぁああああ!!!

そう、彼女こそ穏やかな心を持ちつつ、激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士なのだ

582:匿名:2018/08/01(水) 21:43

そしてエリアナもまた、人食鬼だったのだ

583:匿名:2018/08/01(水) 22:03

「罪のない人間を無意味に襲ってはダメよ」

584:匿名:2018/08/01(水) 22:03

「人間なんて、生きているだけで罪だろ」

585:匿名:2018/08/01(水) 22:07

「そんなこと言わないで。あなたには家族がいないの?」

586:匿名:2018/08/01(水) 22:14

家族だってもういない

587:匿名:2018/08/01(水) 22:16

「うるせえよ。関係ないだろうが。」

588:匿名:2018/08/01(水) 22:18

良治はエリアナに飛びかかった

589:匿名:2018/08/01(水) 22:52

エリアナは真っ青な目をしていた。今まで見たことのない、透き通った青。

590:匿名:2018/08/02(木) 21:47

ぐわっと口を開けて良治にかぶりついた

591:匿名:2018/08/02(木) 21:56

わーんわーん

592:匿名:2018/08/02(木) 22:42

なんやねん!

593:匿名:2018/08/03(金) 04:37

あ、虫歯が有りますね。ここと、ここ。
おまけに歯周病にもなりかけてますよ。

594:匿名:2018/08/03(金) 22:03

ま、まじですか?

595:匿名:2018/08/03(金) 22:08

はい、麻酔しましょうねー

596:匿名:2018/08/03(金) 22:17

はーい

597:匿名:2018/08/03(金) 22:32

はーい、終わりましたよー

598:匿名:2018/08/03(金) 22:32

あざーす

599:匿名:2018/08/03(金) 22:32

お大事にー

600:匿名:2018/08/04(土) 23:16

ギュイィィィィィン‼

601:匿名:2018/08/05(日) 00:07

な、何⁈

602:匿名:2018/08/05(日) 00:10

振り返ってみると…

603:匿名:2018/08/05(日) 00:13

ぎゃああああ!

604:匿名:2018/08/05(日) 00:35

うおおおおおおおお!?

605:匿名:2018/08/05(日) 00:37

ホワイトニングを含めての法外な治療代の書かれたレシートだった

606:匿名:2018/08/05(日) 00:40

レシートは風にのって飛んでいった。
あれがないとあいつに怒られる。
あいつというのはもちろん……

607:匿名:2018/08/05(日) 00:46

友人の相津(あいつ)だ。

608:匿名:2018/08/05(日) 01:08

くそっ……レシートっ……レシートがないとダメなんだっ……!!!!!!
返してくれよっ……レシートをっっっ!!!!!!!!!!

609:匿名:2018/08/05(日) 01:13

相津(あいつ)にコロコロされるー!

610:匿名:2018/08/05(日) 11:50

(あいつwwwww)

611:匿名:2018/08/05(日) 15:44

相津にコロコロされるなんて絶対に嫌だ。
もう経験済みなんだよっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

612:匿名:2018/08/05(日) 17:04

(え…っ)

613:匿名:2018/08/05(日) 17:52

あ…そう言えば俺…

614:匿名:2018/08/05(日) 17:53

何回死んでるんだww俺すげえww

615:匿名:2018/08/06(月) 22:37

よーし生きよう

616:匿名:2018/08/07(火) 07:26

「おい良治」

617:匿名:2018/08/07(火) 07:27

お、おまえ…

618:匿名:2018/08/07(火) 07:28

尾前(おまえ)

619:匿名:2018/08/07(火) 07:29

(カオスwwwww)

620:匿名:2018/08/07(火) 07:33

「もまいら」

621:匿名:2018/08/07(火) 20:04

その言葉に良治、相津と尾前、そしてクラスメイトの茂間(もま)と井良(いら)が振り向いた。

622:匿名:2018/08/07(火) 20:17

茂間の特技は巨乳のプーチン大統領を呼び出すことだ

623:匿名:2018/08/07(火) 20:28

一方井良の特技はと言うと

624:匿名:2018/08/07(火) 20:32

良治を呼び出すことである

625:匿名:2018/08/07(火) 20:35

そこで、呼び出してみたら、

626:匿名:2018/08/07(火) 21:54

スパイダーマンが鬼の形相で突撃してきた

627:匿名:2018/08/07(火) 21:55

なんと相津は・・

628:匿名:2018/08/07(火) 21:57

>>626 スパイダーマン ✖ 
    美菜子    〇

629:匿名:2018/08/08(水) 23:02

トイレ中だった

630:匿名:2018/08/21(火) 00:54

お邪魔しました〜

631:匿名:2018/08/21(火) 12:29

ちゅどーん

632:匿名:2018/08/21(火) 19:33

はーい

633:匿名:2018/08/22(水) 09:23

ここからはオラのステージ

634:匿名:2018/08/22(水) 11:00

と言って出てきたのはなんと、
一人称が変わったサーバルちゃんだった
「ここからはオラの番だよー!」
と大声で言った

635:匿名:2018/08/22(水) 11:20

しかし角川からお達しが来たのでステージは解体され、
跡地にはこのスレの初期を支えた地下アイドルを讃える碑が建てられた

636:匿名:2018/08/22(水) 19:17

まぁすごーい

637:匿名:2018/08/22(水) 19:20

やったね‼

638:匿名:2018/09/24(月) 00:24

「…い。…おーい。」
鼓膜が震えるのを感じ、俺は勢いよく起き上がった。
と、ほぼ同時に全身に痛みが走った。
「あーあ。いきなりムチャしたらあかんって。傷口開くで。」
聞き慣れない声に反応し目線を左にやると、そこには見たことのない男。
金髪で、動きやすそうな服装に細い体。しかしスポーツマンのような雰囲気はしない。
自分が建物の中でベッドに寝かされていて、全身に包帯が巻かれているのも同時に理解した。
「だいぶうなされてたみたいやけど、どんな悪い夢見てたん?」
「あなた…は?」
先程の声からするに俺と同い年ほどだろうか。しかしそれにしては背が高く、雰囲気か大人びすぎている。
「俺か?俺は武田。武田彬や。」
彬さんか…そこまで悪い人には見えない。とりあえず、信用してみることにした。
本当なら俺も名乗らなくてはいけないのだろうが、そんなことより今は聞かなければいけないことがある。
「…あの、彬さん。何で俺はここにいるんですか?」
「そりゃ、自分が全身酷い怪我しとるから運んできたんや。酷いっつっても、回りの奴に比べたら軽い方やったけどな。」
「俺、酷い怪我なんていつしたか分からないんですけど…。それに、回りの奴…?」
彬さんが深刻そうな表情をした。直後、目をそらしながら重く閉ざしていた口を開いた。
「隕石が…凄い数落ちたんや。それも、ごっつでかいのがな。そのせいで…多くの人間が死んだ。」
インセキ…オチタ…シンダ…
彬さんの話す言葉が、自分の知らない言語のように思えてきた。
「建物までほとんど潰れてもうたからな。ここに来るまでも大変やったわ。」
「…すいません、俺ほとんど何も覚えてなくて…隕石とかいきなり言われても…」
俺は苦笑いと呼べるほどうまくできたものでもなかったが、「とりあえず」の笑みを浮かべた。
「覚えてない…無理もないわ、彼女さん庇って全身にかなりのダメージ受けてるんやからな。」
彼女?今の俺に彼女はいないし、彼女と間違われるような親しい女友達だっていない。
彬さんは誰の話をしているのだろう?と一瞬のうちに思考を駆け巡らせているうちに答えが出た。
美菜子だ。俺は美菜子を庇って全身を怪我して、記憶を少し無くしたんだ。
そうと分かれば、俺が黙っていられるはずがなかった。全身に力をこめて、立ち上がろうとする。
「彬さん!」
「な、自分…何考えとんねん⁉動いたらあかん言うたやろ!死にたいんか⁉」
「美菜子は…美菜子は⁉今、どうしてるんですか⁉」
俺は彬さんの胸ぐらを掴み必死で問い詰める。
「大切な妹のいる場所も分からないのに兄貴が寝てられるはずないじゃないですか!美菜子が無事なら俺は死んでもいい!」
止まれ、止まってくれ。
自分で自分をコントロールできなくなっているのを感じながら、語気を強める。
目の前の彬さんの表情からは、呆れと恐怖のようなものを感じた。
「なあ!俺の妹はどこだ!生きてるんだろうな?美菜子を…美菜子を出せ!」
「落ち着けって‼」
突然の彬さんの大声に、不意打ちを食らい俺は一歩後ろに下がる。
「妹さんは今ここにはおらへんから出すことはできひん。でも、自分が庇った後に何を思ったか比較的被害の少ない方へ逃げていったから、生きてはおるはずや。」
淡々と宥めるような口調で俺に語りかける。その物腰から、賢いことがと推測できる。
「それに、探しに行くにしたって兄貴が全身包帯グルグル巻きじゃ美菜子さんも心配するやろ?
せやから兄貴、しっかり寝ないとあかん。分かったか?」
彬さんに説得され、全身から力が抜けていく。俺はベッドにへたりこみ、再び眠ってしまった。

639:匿名:2018/09/24(月) 11:40

どれくらいたったのだろう。良治が再び目を覚ますと、眠る前の天井と同じ天井が目に入った。「う…」寝起きの身体を起こすと、さきほどの身体中の痛みは和らいでいた。


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