>>233 アイリア
え…… そんな顔してるかな。
そう? じゃあ、貴方は何て呼べば良いのかな。
(難しい顔、と言われると少し眉を寄せて、二人の人として見るにしても呼び名に困る気がしてうーん、と唸り
アイリアの夢だもの。 いつかきっと、応援してくれるさ。
ん? いや、許可してくれたのは私の魔法の先生だよ。
(少し切なげに薄く微笑み、静かに言い、「お父さんやお母さん」と言われると目を丸くして瞬き、首をかしげて
ああ……私もそう思う。
魔法なら得意だけど、ほら……背は低いし力も背丈相応。
かといって軽い武器でも、使ったことがあるのは料理包丁くらい。 ……はあ……。
ん? これは斧なのか槍なのか ーーうわっ!? と、っとと……わっ、わっ!
(素直に認めると、相手を見上げて背丈を確認し、溜め息混じりに肩を落とし、相手の武器を少し躊躇いがちに持ってみると、重さで後ろによろめき、2,3歩下がった後、肩に乗った柄を掴み、顔を少し赤くしながら震えており
わっ!オムライス大好きですっ。
分かりました、いい子に待ってますね。
(( 兄が口角を上げた事など気にも止めぬ様子で、オムライスと聞き顔を綻ばせ。心底機嫌が良さそうに、鼻唄を歌いながらぷらぷらと足を前後に揺らし、まるで子供の様に上記を言い
>>235 ヴァルド
表情が固いって事よ、あんた。もっと笑えば良いと思うわ。
・・・じゃぁ―――(ユア)、とでも呼んでくれる?それが私の名前だから。
(( 自身への呼び名に悩むティタニアを見てくすりと笑うと、自身の名を告げ
そう・・・ですよね!いつかわかってもらえるまで、一生懸命頑張ります!
え・・・そうなんですか?
じゃあ、お母さんとお父さんは、ティタニアが冒険者になることについてなんて?
(( ティタニアの言葉にアイリアは怪訝そうな表情を浮かべ、両親の意思をティタニアに尋ね
ふふっ、槍特有のリーチを生かした攻撃ができる上、斧としても使えるし、斧の刃の反対側にある突起(ピック)でも殴りつける事もできる優れ物―――ってティ・・・ティタニア!?大丈夫ですか!?
(( 慌てて駆け寄ると、ティタニアの肩に乗った柄を右手に取り、ヒョイッと持ち上げ。「御免なさい、重すぎましたか・・・?」と、斧槍を背の留め具に納めつつ心配そうに尋ね
>>237 ティタニア