ゼル:・・・・・・
(( コンクリに顔が埋まっているため声も出ない
ビオラ:確かにそう・・・ゼルは、代々家の家系に仕えてる歴史深い一族の出だから・・・。その一族は、ワタシ達吸血鬼をまるでカミサマみたいに崇めてる・・・・・・。世界では、異例中の異例。
(( ピクピクしてるゼルを無表情で見下ろしながら、珍しい、という言葉にそう返答し。「・・・ゼルは、ワタシの事特別扱いしたりしないけど」とも付け加え
>>110 梵天丸 エリィ
ビオラ:面白い・・・とっても、ウブなのね・・・?
(( ゼルに無理矢理引き離されたのでこれ以上は引っ付かず、相手の挙動不審な態度に愛らしく愉快そうに笑い
ゼル:はぁ・・・勘弁してくれ・・・。この旅行中に、ストレスマッハで死にそうだっつの・・・。
(( ビオラの無邪気な笑みに若干の恨めしさを覚えながら、彼女をじと目で睨みつつ上記を言い。相手の魔女らしき女性の言葉に、「・・・?どういう意味だ?」と首を捻りながら問い
>>111 フランソワーズ アームド
ビオラ:・・・それなら、良いけど・・・もしゼルのコトそそのかしたりしたら・・・貴女の血、ぜーんぶ頂いちゃうから・・・。覚悟、しておいて・・・?
(( 相手の言葉に少し圧を緩めたものの、代わりに妖しい笑顔を浮かべ少女に駆け寄り、鋭い犬歯を覗かせながら彼女の耳元でそっと上記を囁いて
ゼル:・・・おい、今この子に何耳打ちしたんだよ、ビオラ?
ビオラ:別に・・・忠告しておいてあげただけ・・・。
(( ゼルに訝しげな目を向けられるも、ビオラは素の表情でさらりと上記を言い。仲が言い、と言われると、「良く分かってるね・・・そう、ワタシ達は、とっても仲良しなの・・・ただならぬカンケーってコト・・・・・・」と、ぎゅっとゼルの腕に引っ付きながら呟き
>>115 香
フランソワーズ:
ん〜?人間でいうと30歳までセ【バキューン】をしてない人のことだよ
(無邪気な笑顔でとんでもない発言をして
>>119
梵天丸:
えーと、ゼルさんでしたっけ……大丈夫ですかぁ、これ? 人間って激脆ですよね。
(しゃがんでゼルの頭をつつきながら気楽な声で話し、立ち上がると「んー、確かに異端ですねぇ。 悪魔の方々は我々と違って、信仰の対象になる話は聞いたことが有りません」と言い、懐から黒い手帳を取り出すと、さらさらと聞いた内容をにこにことメモしていき
エリィ:
え、あ……ち、違います! 悪いとかそういう風な意味じゃなくて、ただ単に珍しいなって……その、すみません。
でも、私は人狼ですし、ご主人様は上級悪魔の方でして……
(相手の言葉にしどろもどろ、狼狽えながら答え、頭を下げて謝罪すると、胸に手を当てて自分の主人のことを考えながら、少し微笑んで