>>119
梵天丸:
えーと、ゼルさんでしたっけ……大丈夫ですかぁ、これ? 人間って激脆ですよね。
(しゃがんでゼルの頭をつつきながら気楽な声で話し、立ち上がると「んー、確かに異端ですねぇ。 悪魔の方々は我々と違って、信仰の対象になる話は聞いたことが有りません」と言い、懐から黒い手帳を取り出すと、さらさらと聞いた内容をにこにことメモしていき
エリィ:
え、あ……ち、違います! 悪いとかそういう風な意味じゃなくて、ただ単に珍しいなって……その、すみません。
でも、私は人狼ですし、ご主人様は上級悪魔の方でして……
(相手の言葉にしどろもどろ、狼狽えながら答え、頭を下げて謝罪すると、胸に手を当てて自分の主人のことを考えながら、少し微笑んで
ビオラ:(コクン)ワタシ達は、人に害なす存在でしかない・・・あの子達の思想は、全くもってナゾ・・・。
・・・それにしても・・・貴女は、鳥天狗?黒い羽があるし、鳥天狗は皆、情報収集が好きだって、聞いた・・・。
(( 自身の話を物珍しそうに聞き、メモする妖怪の少女をまた珍しく見つめながら、ふと思い当たった事を尋ね
ビオラ:別に、全然気にしてない・・・。変なのは、事実。・・・上級悪魔・・・それって、吸血鬼よりも凄い・・・?
(( 上級悪魔に仕えていると耳にし、自身らヴァンパイアと比べてどうかと相手に尋ね
>>123 梵天丸 エリィ