知らないって…適当だなぁ。
(呆れたようにそう呟くとまた猫達の方に向き直り、相変わらず近づいて来ない猫達に「うーんどうしたら近寄ってくれるのか…ハッ!いっそ身動きせず無機物の振りをするとか…」なんて名案なんだか違うのか分からないアイデアを出し、早くもそれを実行し始めて。)
>>41
…これねー、作者の名前が載ってないんだ。
(相手の疑問を聞くと少しだけ目を伏せて、本の一部分を指し示しながら上記を言い。
本来作者の名が書いてある筈のそこには[作者不詳]と記されており、それに不愉快そうに顔をしかめると「私、私を作った人の名前を知らないの。それだけじゃなくて、どんな人だったかも、他に人形を作っていたかどうかも分からない。…こんなに凄い人だったのに作った人形の記憶にすら残らず消えていくって、どんな気持ちなんだろうね?」と自嘲的な笑いと共に呟き。)
>>75
お前ら、あそこの動かない無機物は猫用のおもちゃだから遊んで来い
(猫に言って相手の方に向かわせる)
・・・?なんて書いてるんだ?
(相手の反応に首を傾げつつ、メールを覗き込んで。)
>>85 シュウ
霙・・・・・・。
(どの様に声を掛ければ良いのか、まだ未熟な自分には分からず、唇を噛みながら俯いてしまう。「分からない・・・けど、お前が気にやむことでも無いんじゃないか。当時自我を持っていなかったなら、覚えていろってのも無理があるしさ。・・・ごめんな、大した事言えなくて・・・・・・」自分が唯一感じた事を素直に呟いてみたものの、相手の悩みを晴らしてやれないことに兎に角悔しくなって、再び俯き、頭を抱えながらごめんな、と謝罪してしまい。)
>>86 霙