勿体無いお言葉に御座います。( にこり、)
承知しました!では…漓愛様のメイドでも宜しいでしょうか?( 首こて、)
では、早速絡ませていただきます!( にこ、)
>>205 ▽ 手愛来様、
実姫 :
……?
( メイド服でなく、学園の制服を着ていて。学園へと足を運ばせていれば何処からか『 学園へ行こうかしら?、』なんてたまたま聞こえたため誰が呟いているのだろうと不思議そうな顔でキョロキョロと辺りを見回し。すると窓から顔を覗かし、学園を見ているであろう少女が視界に入り。話かけようとするも、何て話しかければいいかわからない、それにあの方はきっとお嬢様に違いないと思い、見るだけにしていて。よくよく顔を見てれは、あの有名な、世界一の財閥の娘ではないか。実際に見たことはないものの、聞いた通り綺麗でいて、どこか上品な雰囲気を漂わせている彼女。そんなお偉い方を前に、ただただ呆然と立っていて。)
>>205 ▽ 漓愛様、
実姫 :
漓愛様は、どうされたいのですか?このまま縛られ終わりたいのですか?それとも、その財閥と言うなの鎖をほどき、自由になりたいのですか?
( お昼になったからと、仕事をほおりだして昼のご飯を食べようと外へ出ては相手の呟きが聞こえ。前々から、自分の主人の母方や父方の事や、主人はこれからどうして行きたいのか気になっており、この際聞いてしまおうと思い、少し声が裏返りつつ上記述べて。
まぁまぁ、だって本当にその通り何ですもの。( にこり、 )
漓愛:え?わ、私ですか?ご指名有り難うございます!でも勿体ないです、貴方様の様に優秀なお方が…( 眉寄せ、 )
>>206 実姫
手愛来:よし、決めた。行こーっと
((学園を眺めていれば、行こうと決心がついたらしく、とてもお嬢様とは思わせられない口調で上記述べれば。タタッと窓を開けたまま、別の部屋へ入っていき、制服に着替えれば、外へ出。
漓愛:わ、私は…御免なさい。自分でも良く分からないの…
((相手にどうしたいのかなんて聞かれれば、相手に話しかけられたのにもびっくりしたようで、『実姫さん………!』なんて相手の名呼び。少し寂しげな顔し。考え始めるも、やはり自分でもわからない様で。申し訳なさそうに上記述べれば。