…(微笑み「いったい、何があったんですか?」と聞いて
>>228
あ、いや、気にしないで(と相手が頭を下げて来たので少し焦りながら言ったあと「私も…本気になりかけてたし…」と呟くと顔をそらして
>>230
貧民「………さっき聞いた話だと、アンタ、他の国の武将だろ?
………此処に長居しない方が良い、この国が閉ざされれば、もう誰も戻れなくなる、『奴ら』に見付かる前に……」
ガシャン
(貧民が、来夢に対して、此処に長居すれば『奴ら』に見付かると警告した瞬間、大通りの方に、鎧の音が聞こえて来る。)
ガシャン
白武者「……………………。」
ガシャン
(白い鎧、白い兜を身に付けた身長2m程の長身で筋肉質な体格をして、土色の肌をした武士が、先程逃げた兵士の頭を掴み、その遺体を引き摺り、手には血の滴る刀を手にしたまま、ゆっくりと来夢へと歩み寄って来る。
そして、その姿は、人の形をしてはいるものの、人ならざる異様な雰囲気を放っている。)
左様ですか。確かに来夢様お強かったですものね。
(小さくふっと微笑むと『冷めないうちにどうぞ』と相手に粥を差し出して)
ふふっ、頑張って下さい。
(店主にそう言いもう一度微笑むと手早く桜餅を食べ会計を済ませて店の外に出て)
戦うことは避けたいですが……どうでしょう。
(改めてひどい町の状態を見て顔をしかめて)
>>232
【不備ありません。初回お願いします!】
>>238