>>230
店主「………!?
え、あ、ああ、どうも……。」
(ゼルギウスの支配に置かれ、元々温厚だった町の住人達も皆、心が荒み、常に他者を警戒しているのが当たり前であった時に、相手の優しい笑みと感謝の言葉を聞いて、店の店主が目を見開いて、驚いた状態で言う。)
左様ですか。確かに来夢様お強かったですものね。
(小さくふっと微笑むと『冷めないうちにどうぞ』と相手に粥を差し出して)
ふふっ、頑張って下さい。
(店主にそう言いもう一度微笑むと手早く桜餅を食べ会計を済ませて店の外に出て)
戦うことは避けたいですが……どうでしょう。
(改めてひどい町の状態を見て顔をしかめて)
>>232
【不備ありません。初回お願いします!】
>>238