>>707
【数日後という設定で出させていただきますね。なんか長文になってすみません。】
アネモネ
>リアちゃん
私に必要なのはお師匠様だけ。……違うダメ、これじゃ堂々巡りだし……。ああ!もう!わかんないよ〜。
(リアと別れてからも悩んでいたアネモネは彼女に連れて行かれた草原に来ていた。しかし納得のいく考えも浮かばず遂に叫んでしゃがみこんでしまい)
なんであんなに取り乱したんだろ……。こっちが黒だってバレないうちに離れた方が良かったのに、なんで……。
(浮かんでくるのはなんでばかりで苛立ちが募る。<お師匠様も意味わかんないこと言うし!>説教覚悟で相談したときの師の言葉を思い出す。そして目をつぶり「もう一回会えないかな。」と呟いて)
アルベルト
>ヴィル君、リアちゃん
理解して得たものが良いものだとは限らねぇけどな。
(驚いたように目を見開いたあとすぐに眉間に皺を寄せてそう言い、さらに相手から大きく距離をとり、ガシガシと頭をかき苦々しげに舌打ちをして)
【ありがとうございます。本当にすみません。】
リア「……!」
(しきりに後ろを気にしながら息を切らして走ってきていて相手に気付くことなく草原についたら安心したようにため息をついた後倒れ込み)
>アネモネちゃん
【いえいえ大丈夫ですよ。絡み文ありがとうございます( ˊᵕˋ )】
リア「それもそうだね」
(と、ヴィルに突然肩を叩かれ驚くもこくりと頷き)
ヴィル「…………」
(槍を一本地面に突き刺すと突風が巻き起こり。それに合わせリアがトゲのついた木の葉やら木の実やらを出現させて竜巻をつくり、相手との距離がこれ以上近づかないよう自分たちの目の前に立ち上らせ)
>アルベルトさん
【気にしないでくださいな〜】
ヴィル「やっぱりいないよなぁ。仕方ない…。ここを出よう」
(そう独り言をつぶやくとふとロキアのいた方角を見て)
「大丈夫かなぁ。もう帰ってるといいんだけど…」
(女の子一人じゃ少し心配、と母親のような事を言い心配そうにため息をつき)
>ロキアさん
リア「……お風呂から上がったら鳥さんが私の服を持ってきてくれてる!…なぁんてね」
(お風呂に入ってリラックスしたのか完全に家にいるテンションでふわふわ笑いながら風呂から上がり)
>レミーさん
>>709