>>744
アネモネ
>リアちゃん
……。
(相手の前に座りまっすぐ見つめて聞きながら<そういえばうちの入団希望者も追い返されてる人結構いたっけ>と頭の隅で考えていて)
アルベルト
>リアちゃん
あー?
(そう言って相手の方を気だるげに向く。自分が猫達といることに特に疑問もからかおうという気もなさそうだと判断し肩の猫にリアの方へ行くように顎で示す。すると猫は肩から飛び下りリアの足にすりよって)
【落ち了解です。お相手感謝です。】
リア「だから、生まれてくる子供たちにその望みを託した、らしい。……私は兄さんより魔力が強かったから、白の魔道士になるよう洗脳まがいのことをさせられた、らしいよ。…………『黒は敵だ、白に入れ、白こそ正義』とか」
(『……昔のことだからあんまり覚えてないけど』と付け加え。手に持っている花の花弁を花占いのようにちぎりながら)
>アネモネちゃん
リア「……!!!!……!!!!」
(すりよってくる猫が可愛いのか顔を手で多いその可愛さに震えていて)
>アルベルトさん
ヴィル「?どうかなさいましたか」
(独り言を言っている相手の言葉が聞こえなかったのか首をかしげて笑顔で聞き)
>キャロさん
>>747
ヴィル「……少し失礼しますね」
(そう言えば相手を優しくお姫様抱っこして)
「さて、駐屯地に戻りましょうか」
>ロキアさん
リア「……え。まさか」
(クスリと笑い、扉を開けると雨がさっきよりも酷くなっているのを確認し扉を閉じてため息をついて)
「……私の、双子の兄さんだよ」
(言いながら相手の方にくるりと振り返り)
>レミーさん
>>750