リア「だから、生まれてくる子供たちにその望みを託した、らしい。……私は兄さんより魔力が強かったから、白の魔道士になるよう洗脳まがいのことをさせられた、らしいよ。…………『黒は敵だ、白に入れ、白こそ正義』とか」
(『……昔のことだからあんまり覚えてないけど』と付け加え。手に持っている花の花弁を花占いのようにちぎりながら)
>アネモネちゃん
リア「……!!!!……!!!!」
(すりよってくる猫が可愛いのか顔を手で多いその可愛さに震えていて)
>アルベルトさん
>>745
ヴィル「?どうかなさいましたか」
(独り言を言っている相手の言葉が聞こえなかったのか首をかしげて笑顔で聞き)
>キャロさん
>>747
ヴィル「……少し失礼しますね」
(そう言えば相手を優しくお姫様抱っこして)
「さて、駐屯地に戻りましょうか」
>ロキアさん
リア「……え。まさか」
(クスリと笑い、扉を開けると雨がさっきよりも酷くなっているのを確認し扉を閉じてため息をついて)
「……私の、双子の兄さんだよ」
(言いながら相手の方にくるりと振り返り)
>レミーさん
>>750
アネモネ
>リアちゃん
アンタには悪いけどアンタの父親最低だね。白の騎士団に入るのはあくまでそいつの夢なんだから子供にまして無理矢理入らせても意味ないでしょ。馬鹿みたい。
(吐き捨てるように言って)
アルベルト
>リアちゃん
そんなに好きなのか?
(膝の子猫を撫でつつ呆れたように言い)
ロキア/
え!?あ、あ… ハイ。
あ、あの…重かったらそこらへんに捨ててください…
(あわあわとふためいた後、気恥しさから顔を真っ赤にして大人しくなり、ぼそぼそと申し訳なさそうに言葉付け足し。)
>コーンヴィルさん
レミー/
あちゃー、お兄さんかあ。ていうかお兄さんいたんだね。
(額押さえて苦笑、そして意外そうに相手見やり。)
>コーデリアちゃん
そ、そっかあ〜。ぼくはちょっと分かんないなあ。
(困った様にへらりと笑みを作ってみせて。)
( /レミー、お前はちょっとうざい奴だったけど、悪い奴ではなかったよ…(´ー`)/~~ )
>>753