>>782
アネモネ
>リアちゃん
今までお師匠様以外なんてどうでもよかったの……。誰が白だろうとあんなに動揺することなんてなかったしお師匠様以外の前であんなに無様に泣いたことなんてなかった。ここにだってケジメをつけに来たの!
(そこまで一息に言うと俯いて「なのにアンタが倒れるの見て凄く怖かった……。」と拳を握りしめ震える声で言って)
アルベルト
>リアちゃん
実害ねぇって……。まあいいや、俺もお前らとは闘う気ねぇし。
(目が覚めて膝の上で仰向けになる子猫の腹をわしゃわしゃと撫でながら言い)
ヴィル「3時間半も…!?それなら尚更歩かせるわけには行きませんね」
(もう少し我慢してください、と有無を言わせず笑みで相手を見つめ)
>ロキアさん
リア「……レミー君、リアのこといくつだと思ってた」
(怒ってるようではなくただ純粋に知りたいような口調で聞き。同い年だと分かったからか呼び方も『さん』から『君』に変化して)
>レミー君
リア「…………」
(相手の話を無表情で黙って聞くも、少し照れたような笑顔になって)
「……心配、してくれたの?」
(相手の震えてる手を癒すように優しく取り)
>アネモネちゃん
リア「…………名前」
(どうやら猫の名前が聞きたいらしくアルベルトの膝の上の猫と自分の抱えてる猫を見比べながら言い)
>アルベルトさん
>>784