「 王宮は堅っ苦しいしくて嫌いだ。…よし、脱走するか 」
「 俺、馬鹿だから外の事情とかよくわかねぇ。…でも、みんな幸せになれる未来ってねーのかな? 」
名前 / レオ = アーレスト
性別 / 男
年齢 / 17
容姿 / 明るく、太陽に映える金髪で長さは背中あたり。いつもは紐で低い位置に縛っている。前髪は目が隠れる程度の長さをしている。瞳は大きく、二重。色は、深いエメラルドグリーンでいつも好奇心で輝いている。王宮では、白のシャツにアイリス色の絹で作られた上等なベストを着ている。シャツはきっちりと締められている。下は、足首あたりまでの茶色のズボン。黒色の革靴を履いている。しかし、街へ遊びに出る際には共犯の召使に買わせた、少しヨレヨレの白色のシャツに、色あせた足首あたりまでのズボンをひざ下までまくりあげて。腰には瞳と同じ色のスカーフをつけ、足には茶色のしっかりとした素材のブーツをつけている。その時には、腰に両手剣をつけている。
性格 / 17になっても少年の頃のやんちゃさがいまだ抜けない。何をやってもまっすぐな青年で、曲がったことは大嫌い。親に対して反抗したい部分があるのがたまに王宮を抜け出したりしてる。 いたずら好き、でも自分が引っかかるのは嫌()。馬鹿であるが故、純粋すぎる部分がある。正真正銘の馬鹿ではあるが自分の意思を貫く強さを持っている。時々突拍子もない考えを思いついたりする。やんちゃとは言え、それなりに大人になった部分もあり、現在、争いの絶えない外に自分が出来ることはないのかと、悩みを抱えている。
武器 / 剣術を習っているがゆえ、両手剣を扱うことができる。幼い頃、父親に教わったためかそれなりに腕は良い。自分の身を守れるほどの術は身につけている。
備考 / 一人称「 俺 」、二人称「 お前、呼び捨て等 」
前の親は、漆黒の騎士団に所属していた。だが、その途中で亡くなった。そのままなんの因縁か、王族へと養子に。
CV / 鈴/村/健/一/ 様
( / >>203です。養子に至るまでの経緯とか、好き勝手な設定多くなってしまいました。好きな物全部詰め込んだので() 不備がありましたらお願いします、! )
いやー……だから、ありがとさん。(傷の痛みもだいぶ和らいできたようで相手の公園に行くという言葉に反論することなく頷いて。先ほど言った礼を聞き返されれば繰り返すのは少し気まずかったのか頬をぽりぽりと掻きながら今度は聞こえるほどの大きさの声で感謝の言葉を述べて)
>>212/グレン
おお、すまんね。かたじけない。(相手の言葉に心底申し訳なさそうに眉を寄せて。感情の欠落した彼女にも相手の対応は心に響いたらしく腕が痛いのと心が温かくなったのを噛みしめるように唇を噛むと安心したように相手の肩を借りて)
>>214/ジーヴェル
ん、ちょっと油断しすぎちゃったかなぁ。(相手の殺気に気付いたようで取り繕うように慌てて少し笑顔を見せ。帰ろう、という相手の言葉にコクリと頷くとヨロヨロと立ち上がり。それでも、襲ってきた騎士達を警戒してか短剣を取り出してすぐに戦闘できるように準備し)
>>220/クロエ
【素敵なプロフィールをありがとうございます。早速絡み文をお願いします!】
>>223様
>>226様
( / 参加許可ありがとうございます! )
>>all様、
( / >>223の、王子くんです() 馬鹿な子ですが、可愛がってやってください← )
…よし、脱出成功
( 暇だ、という単純な理由で質素な服に着替えて、王宮から脱走し。壁を登って、塀の外に出れば怪しげな人物がいないことをキョロキョロと見渡して確認し、振り返り城内でまだ騒ぎが起こってないことに対し、共犯の召使がうまくやってくれているのだと笑みを浮かべて、)