―――っ。
(相手が剣の軌道をずらした事により、初めてその表情が動いて。大振りな攻撃であれば、反動も大きく隙が出来るだろうと踏んでいたのだが、当てが外れてしまい避けることが叶わず、慌てて大剣で攻撃を防ぎ。更に、剣に地に突き立て、力と己を体重を思いっきり込めることで、その凄まじい威力を何とか殺して。)
>>206 ファウスト
...けど、これはあんたの手柄だぜ?
(楽して報酬を得られるのなら、それに越した事はない。その為、一瞬頷きそうになるも、『これは不正な行為だ』と直ぐさま思い直し、慌てて上記の言葉を相手へと投げ掛け。そして、相手の傍らでへたりこんで震えている女性を見れば、下記の様に相手を促し。)
...そいつ、腰抜かしちまって動けねぇみてーだから...
アタシはそいつの事送ってくからよ、お前がそいつらを連れていってくれ。
>>208 カミラ
【絡みますね〜】
...おっ、クレア。
(里帰りから王都に戻り、少し多めの荷物を背負いながら街を歩いていると、知り合いが何処か憂鬱そうな顔をしながら歩いているのを見つけ。上記の様に相手を呼びつつ駆け寄れば、『どうした。何時もバカみてーにテンション高いのに』と話し掛けてみて。)
>>209 クレメンタイン
ヘーキ、じゃねーよ。どう見たってヤバイだろ、それ...
(力無く笑う相手に、直感的に不味いと感じ。直ぐに家で手当てをしてやろうと思い立てば、上記の後、『...近くにアタシの家がある。...立てるか?』と、質問しながらも相手の右腕を自身の肩へと掛け。)
>>210 セレナ
【絡みます!】
...何時来ても不気味だな、此処は。
(久しぶりに依頼が入ったと思えば、少し苦手な場所を指定され、ため息をつきながらも森の入り口まで到着し。あまり長居はしたくないため、さっさと済ませようと、すたすた足早に森の中へと入っていけば、馬に乗った騎士らしい男を見つけ、んん?と首を捻り。漆黒の騎士団のアジトの事は知らない為、自分と同じ用件で来たのかと予想をすれば、下記の様に声を掛けて。)
お前、ここをアジトにしてる盗賊団の事を聞いて来たのか?
>>211 リリージャ
...そうか?アタシはお前と話してて楽しいぜ?
(相手の発言に心底意外そうな顔をすれば、首を捻りながら思ったことを口にし。『話してて楽しい客なんて、随分久しぶりだ。何時もはひたすら愚痴を聞かされてばっかだからな。』とも付け加えて。)
ああ、さっきの奴みたいな事になったら、遠慮無く店の外へ投げ飛ばさせて貰うぜ。
だからくれぐれもそうならない様にしてくれよ。
(相手の苦笑しながらの発言に対し、とてもにこやかな笑顔で上記を言って。)
......とも、だち?
(相手の明るい笑顔とともに発せられた、『友達』という単語に目を丸くすれば、何処か惚けた様にぽかんと相手の顔を見つめ。サラミの事を誉められれば、『ありがとよ。...ま、誰かに食わすのなんて初めてだったけど、普通に食える味みてーで良かった良かった。』と、グレンを実験体にしたかの様な言い方をして。ビールを飲み干し、少し顔を高潮させる相手を見れば、美味しそうに飲んでくれる相手の顔が、何となくもっと見たくなり、『おかわり、いるか?』と尋ねて。)
>>212 グレン
騎士長「ガッハッハッ!!
良い反応だ!先程の貴様の一撃には正直驚いたぞ。
まさかこの鎖帷子をも裂くとはな。」
(これまでの戦いでは、今の一撃に反応出来た者は少なく、魔術の類いも使わず、純粋な技量で防いだ相手に敬意を表してそう告げる。
それと同時に、甲冑の下に着ていた鎖帷子を裂いて傷を負わせた相手の力と、的確に甲冑の隙間を斬った相手の力を誉める・・・)
アイツは昨日の……
ちょうどいい、お前漆黒騎士団の隠れ家まで案内しろ
(相手の姿を見つけると馬から降り相手に近付き上記を述べ)
騎士「その隠れ家というのは馬で行ける所だろうな」
>>213
ん、何だ、キツネか?
騎士「イタチだろ」
騎士「子熊という可能性もありますな」
(茂みの方からガサガサと音が聞こえたが誰もいないので野性動物だろうと言うことにして通り過ぎ)
>>214
盗賊団? 違うな我々の目的は漆黒騎士団だ。
それとお前一人で盗賊団と戦うつもりか?
(相手を一瞥すると上記を言い、一人で盗賊団と戦うのかと問いかけ)
>>214ジーヴェル
え、本当か!?…へへっ、そりゃ良かった!
(楽しい、という言葉聞けば驚き目を丸くするも、すぐに嬉しそうな表情で良かった、と笑い。愚痴を聞かされてばっかり、と聞けば「まぁそういう奴多そうだもんなー。ジーヴェルも大変だろうにな。…あ、こんどジーヴェルに休みあったら一緒に飲みに行こうぜ!たまには気分転換っ!」と相手を気遣い名案とばかりに笑みを浮かべつつそう述べ。)
ひえぇー…本当、気を付けなきゃな。絶対痛いだろ絶対…
(相手のにこやかな笑顔に引きつった笑みを浮かべ。先程の相手のやり方を見る限り、痛いんだろうなぁなんて考えて)
えっ、い、嫌だったか…?
(相手の反応が予想外だったのか、もしかしたら嫌だったのかもなんて思えば彼にしては珍しい戸惑いがちな声色で上記を問い掛け。まるで自分が実験体の様な言い方に「じゃあ俺がこれ食ったのが最初!?」と素直に嬉しそうにして。おかわりいるか?と聞かれれば見てる此方もつい頬緩みそうな表情で「いいのか?じゃあもう一杯飲む!」と言いへら、と笑顔浮かべ。その姿はまるでエサを貰う犬の様で)
>>215王国騎士(ファウスト)
……隙だらけなのはどっちだよ。
(騎士長と思われる人物を無言で睨み続けていれば、ボウガンの使い手が矢を放とうとしている事に気付き。頭部めがけて飛んでくる矢に目線やれば最小限の動きで矢をひらりとかわし、上記を呟いては素早い動きでベルトから愛用する銃の一つ、デザートイーグルを取りだしボウガンの使い手に向けて。)
>>217リリージャ
…俺が言うわけないだろ?たとえ拷問されたとしても絶対言わねぇよ。
悪いがその事については一切ノーコメントで。
(あぁやはり、この前までは仲良く話せても敵には変わりないかと心で呟けば拷問されたとしても言わない、と言い切り。馬で行けるのか、と聞かれればノーコメントで、と言いつつわざとらしくウィンクかまして。)
【絡みます!】
あらあら、これは白百合の騎士団団長さんじゃ〜ん。
(丁度用事があったのか後ろから馬で相手に近づくとにっこり微笑み手をヒラヒラ振って。もう正体がばれているからなのか相手のことを役職名で呼び)
>>211/リリージャさん
おっ、知り合いはっけーん!
(相手を見つけタタッと駆け寄ると相手の膝の上に乗せている白猫と目線が同じになるようにしゃがみこみ下から目線で『あは、こんにちは〜』と微笑んで)
>>212/グレン君
あは、ジーヴェルちゃん。いやぁ、ちょっと気分が乗らなくてねぇ。
(相手の方を振りかえればすこし苦笑気味にそう話し。余程仕事に行きたくないのか相手の荷物に目をつけ『重そうだね、運ぶの手伝おっか?』と申し出て)
>>214/ジーヴェルちゃん
え〜、そう?
(背後から聞こえた声に少し驚くもニヤッと笑い振り返って。改めて自分の姿をまじまじと見れば『ベストの色が少し派手なだけじゃない?ほら、私の目と同じ赤紫〜』とどこか自慢げに話し)
それに、私武器は持ってないんだよ?
(ほら〜、と相手に手のひらを見せヒラヒラして)
>>220/クロエちゃん
いやー……だから、ありがとさん。(傷の痛みもだいぶ和らいできたようで相手の公園に行くという言葉に反論することなく頷いて。先ほど言った礼を聞き返されれば繰り返すのは少し気まずかったのか頬をぽりぽりと掻きながら今度は聞こえるほどの大きさの声で感謝の言葉を述べて)
>>212/グレン
おお、すまんね。かたじけない。(相手の言葉に心底申し訳なさそうに眉を寄せて。感情の欠落した彼女にも相手の対応は心に響いたらしく腕が痛いのと心が温かくなったのを噛みしめるように唇を噛むと安心したように相手の肩を借りて)
>>214/ジーヴェル
ん、ちょっと油断しすぎちゃったかなぁ。(相手の殺気に気付いたようで取り繕うように慌てて少し笑顔を見せ。帰ろう、という相手の言葉にコクリと頷くとヨロヨロと立ち上がり。それでも、襲ってきた騎士達を警戒してか短剣を取り出してすぐに戦闘できるように準備し)
>>220/クロエ
【素敵なプロフィールをありがとうございます。早速絡み文をお願いします!】
>>223様
……とりあえずしばらくここで休みましょうか((追っ手が来ないかの確認を終えると、止血も終わって用も無くなったのでその場を立ち去ろうとするが、相手の表情を見るとその場に座り込んで上記を述べ
>>212
…ならいいんですけど。それで、一度殴られておいて何しに来たんですか?((怪我はなかった、という相手の言葉を聞くと素っ気なく返事をして。その後、少し間を置いて笑顔を浮かべる相手とは対照的な口調で少し皮肉を込めながら何故ここにいるかを聞き
>>213
…追ってこないみたいですね…((しばらく手を引いて先程の場所から離れると、後ろを振り向いて普段通りの口調で上記を言い。その後手に持っていた変装する時に脱いだマントを再び着て
>>214
私は別に依頼でした訳ではないですから…わざわざ連れていくつもりはないです((相手に自分の手柄だと言われれば、倒れているならず者に一瞬視線を向けた後軽く首を振り、座り込んでいる女性は全く気にせず上記を素っ気なく言い
>>220
……この後、どうするつもりなんですか?((女性に肩を貸して歩いている相手の姿を見ると、近くに落ちていた散乱した女性の荷物を拾って自分も歩いて。話す事もなくなったので今後の予定でも聞いてみて