>>305
ほ、ほら折角来たんですから…
あ、はい。早口言葉………
(早口言葉三回。何にしようかなと少し考えて…)
行きます!
あかはちまきあおはちまききはちまき
あかはちまきあおはちまききはっ……………
……噛んだ
(二回目半ばも過ぎた所で頭の中ではスラスラ言えるのに実際やると難しい不思議。)
も、もう一回!
>>306
はい……お、お
なるほど…私でも何かを感じます。不思議な感じ……
(少しぼうっとしたように、立ち止まって。ゆっくり、深呼吸)
>>305/魚沙ちゃん
予想以上の食い付きだねぇ。まぁ1つずつ答えていこうか。
(楽しげに笑ってそう言い「今は僕の屋敷にいるよ。向こうで見つけて盗って……貰ってきたんだ。」と嬉しそうに続けて)
>>307/ゆまちゃん
ここはね、水を司る大精霊のお墓なんだよ。悪を嫌う心優しい聖なる者のね。
(陽の光を反射してキラキラと光る泉を眺め穏やかに微笑みながらそう言って)
やあね、近所の子供らなら別に驚きゃしないんだけど。ゆまくらいのは直ぐ出てっちまうから。・・・お、どうかね?
(「行きます!」と相手方の言うのに、気持ち口を噤んで。
はてさて、惜しくも噛んだ君に愉快げな声色)
ははっ―― よしよし、もう一回だね? 同じんので良いよ。どうぞ。
>>308
そらあ見た事も聞いた事も無いものだかんね――― へえ。
(さも当たり前のように答えたのを自らで遮るように、期待的な声を漏らし。)
向こうにもそんな物があるなんてねぇ・・・。知性はあるんだろ?その様子だと――随分親しいようだがね?
(先ほどからもそうだが、君の嬉しげな様子に、つらりと紡いだ疑問の声。次いで少し考えて)
そうだ、今度お前さんの屋敷を訪ねてもいいかい?
(最近訪ねていないから、と無意味な建前を口先で言いつつ、絵への好奇心を透かして。)