>>52
君は可愛い、よ……?
(不思議そうに首をかしげ上記述べ。そっと帽子を取ると相手の頭に乗せ))
君の方が似合う……
>える
【近衛騎士団副団長で絡ませていただきます!】
>>53
アイツ、何なん……?
(いつも通りの青い鎧を着て町を歩いていて。他の市民とは違う異質な人物を見つけ、不信感を押さえきれず上記呟き。警戒するように眉を潜めながら相手に近づいて)
あの〜、もしもし?あんさん、ここで何してはるの?
>ネロ
>>54 サヨ
‥ありがとうございます!私なんてただ
髪の毛サラサラなだけですよ〜?
(上を向いて相手見直すとニコッと微笑み自分の髪を手でほぐし
相手に見せて)
>>54 サヨ
(青い鎧を一別し、話掛けてきた者の顔を見る。身形からして明らかに貧民街の住民ではない。見覚えのある人間でもない。一時期この廃屋付近を取り仕切る所謂餓鬼大将であった彼は大体の顔を覚えているが、記憶にないようだ)
えーっと、僕に用かな。
一応だけど盗みにこの家に入ったわけじゃないよ。
(唐突に弁解を始めた。取り乱した様子がない嘘偽りのないところから事実と推測出来る。だが彼の本心は別にあった。小綺麗な人間が荒くれ者や盗人が多い貧民街に続く路地に来るものか。王の使い辺りで視察か巡回という名目で来たのだろうと冷えきった鋭利な瞳を向けていた)
>>55 アゼリア
(髪を左右に揺らしつつ歩を進め、不意に顔を上げると漸く人影に気付いたように一言驚嘆を呟く。否、気配で気付いていたが為今さっき気付いたばかりですよーというフリである。己を弱者と見せ面倒事から身を遠ざけるという戦術がある、と冗談で軍に加入という名の強制労働していた新人期に教えられた。それを馬鹿正直に実践していたのだ)
………ってあれ? 何処かで会ったような。
いつもの気のせい──だろうけれど。
(何度か瞬きをし、舐めるような観察するような幾分か無遠慮な視線を送る。新人期か孤児やっていた頃に会ったような…。)
【お二人とのことなので 一対一のチャットということにしますが 宜しいでしょうか】