ッ!
( 斧の先はなんとか避けたものの、紙1枚程の隙間しか無く。息を飲んで目を見開いて、1歩ずつ下がってゆき )
>>115 紅星
オピス…ね。わたくしはベル。
慈愛に満ち溢れたシスターよォ!
( 高笑いをしながら自己紹介、それは決して慈愛などには満ち溢れておらず。ふと手を伸ばすと相手の先程蛇となった髪に指を入れ、うっとりと撫で上げながら語り。 )
ねぇオピス、あの素敵な蛇はいつ出ていらして?
>>116 オピス
子猫ちゃん…何が言いたいわけ?
( まるで相手の真意は掴めず、しかしただの戯言には聞こえず、眉を潜めては相手見。バイオリンの弓相手へ構え )
>>118 猫
優しい…魔法使い…?
( このご時世に戦いを望まぬ魔法使いがいたのか、と驚いて目をぱちぱちさせては上記ぽつり。自身、体力を削る戦いはしなくていいのなら避けて通りたいタイプ故に若干の喜びを感じて頬を緩ませつつも口調だけは変わらぬままで )
珍しいね…。このご時世に優しい魔法使いだなんて…素敵
>>117 坂裂
慈愛…ね、
( 自己紹介に上記ふとぽつり。相手の可愛らしい口調に口許緩ませつつも髪に入れられた指見ては、相手のその手を自身の冷たい手でぎゅっと握り、表情は先と変えぬまま。 なだめるのを止めた特殊な髪は再びうねうねと動き始め、完全に蛇へと変貌しては舌を巻いて相手の手を握る自身の腕に巻き付き )
ふふ…そんなに蛇が気に入ったの?、可愛らしいシスター、ベルよ…
>>119 ベル
>>119 ベル様
あ、大丈夫?(下がった相手を見て)
そっちも,もっと本気で来ないと…もう戻り橋にも戻れない一方通行のライフゲームが終わっちゃうよ(微笑)
>>120 オピス様
素敵?そうかな?(微笑)
まぁ、珍しい方だよね〜…君はどうなの?(相手に問いかけ)
まぁ、要するに…君みたいな無駄にプライドの高い奴の自尊心をへし折るのが堪んなく大好きって事さ!
(今までとは打って変わり、狂ったように笑いながら牽制として足元にマシンピストルを掃射する
辺りにけたたましい猫の鳴き声が響く)
>>137
優しい…か。唯のエゴかもしれないけど、何となく僕に似ているような気がしたんだよ。
(ねむりに撫でられ、喉をごろごろと鳴らしていた子猫が風に揺れるエノコログサを見てじゃれようとひょこひょこと歩いて行く
光葵が言った通り足が悪いのか、左後ろ足をびっこ引きながら歩いて行く)
【光葵の設定で書き忘れていましたが、
アスペルガー症候群と本性の冷たさから友人が出来た試しがない。仮に友人が出来ても1ヶ月足らずで離れていく。
両親は海外の外人特殊部隊に所属していて半年に1回帰って来るか来ないか。と言った状態の為祖父母に育てて貰っている
中学1年生の頃にクラスメイトの給食費を盗んだ濡れ衣を着せられ、いじめを受ける。
担任もそのいじめに加担し、支柱(良くある硬い緑色のやつ)で殴ったり、無理やり土下座させるなどの体罰を受けるが
体罰やいじめの証拠、主犯と担任の重大な秘密を用意し、中学三年生の頃、1人で自分の無罪を立証。主犯は一家崩壊、担任に至ってはは一家心中迄に追い込んだ。
(担任は自殺に失敗し、今も精神病棟に入院中だとか…)】