っきゃああ!
( その流星群のひとつは確かに自分めがけて降ってきて。咄嗟に身では避けたものの、手に持つすべてを盾に使ってしまい、アイスはべちゃりと床へ落ち、バイオリンの弓は3分の1程が欠けてしまい。ハッと目を見開くと、ワナワナと弓見やり )
>>130 紅星
そう…じゃあ、どちらがどちらへ捧げるか…戦って、決めるしか無いわよねェ?
( 蛇からしゅるりと手を離し、代わりに手にはバイオリンを持ち。相手の瞳の奥を覗き込むように見つめながら、こんな心の奥からぞわりと戦いに対する想いが湧くのは久々で、ごくりと喉鳴らし )
>>131 オピス
桜の木の下で眠る…友…?
( 相手の妙な発言耳にしては、腕を組んで考えるポーズとりながらに上記ぼそり。言い回しから察するに、彼女の言う「友」は既に他界しているんだろうと検討はついているのだが、果たしてそれを口にしていいのやら。少しばかり口にするのを躊躇うも、抑えきれなかった知りたさ故に下記ぽつり )
お友達さんに…何があったの…?
>>132 坂裂
…その勝負、乗ったよ
( 相手がバイオリン構えたの見ては此方も戦闘の用意。スカートの裾をまくりあげて、太股に赤い紐でくくりつけられたハルパーとよばれる短刀取り出しては、刀の刃に手を添えて身構え。戦闘となってはほぼ役立たずに近い蛇も脅し程度にはなるかと隠さず放置。狙うは相手の武器の弦。とは言っても相手の能力を把握しきれていない今に先手を打つのは嫌なため、じっと身構えたままで相手の出を待ち )
>>133 ベル
>>133 ベル様
っ…!?(思ったより相手が怖がりで驚き)
だ、大丈夫かい?(困りながらも話しかけ)
>>135 オピス様
友…について話そうか…(相手の問いに答え)
昔は、ボクも無差別に人を殺めてた…
「紅い悪魔」と言われて避けられていたボクにただ一人,普通に話してくれる人間がいた。
でも,ボクと一緒に戦っていた時に…相手の一撃をくらっちゃって…他界さ(いつもヘラヘラしているが,真剣な顔で)
ボクが本性を隠してる原因も,このせいだよ
(こんどは悲しそうに笑い)