貴女とは素敵な戦いになりそうだから…それ相当の舞台が必要よねぇ?
( キィ、とバイオリンの弓を弾き奏でたのは厳かな聖歌にも似た戦慄。すると瞬く間に辺りは林檎がたわわとなった木が生い茂り。その幻覚は、アダムとイヴの楽園を彷彿とさせるかのようで )
>>135 オピス
わたくしの…バイオリンが、
( 絶望に満ちた表情で朽ちた弓を見つめ。そして、これまでとは違う憎悪に満ちた表情でキッと相手見やると、その弓を高らかに振りかざし。狙うは心臓、その手に全てをこめて。 )
>>136 紅星
…貴女こそやるわねッ!馬鹿にしてたこと、謝ってあげるわ!
( 狙われたことをなんとなく察し、バイオリンの弓をサッと避けて。武器は守られたが、代わりにそれを持つ手は傷を負い。ダラダラと赤い鮮血が流れ、地面に溜まるのをちらりと見れば少し怯えたように目を強ばらせ。しかし言葉だけは威勢よく放ち、力の入らない手で弓を振りかざし、此方も相手の武器落とそうと )
>>137 ねむり
( /お久しぶりです〜!了解しました、絡ませて頂きますね(*^^*) )
なぁに、これ?
( 相手のものと気付かずにその羽根をそっと拾い上げ。そして、その後無性に慌てている相手を見、きょとんと不思議そうに首傾げ )
>>138 アル
>>140 ベル様
あ…これ罠か…!?(勘違いして)
可哀想だが…次はお前だ…
(悲しそうに笑うが少し楽しそうに。
いつからついていたか分からない糸を引っ張り人形と自分をすり替え。
)
>>140 ベル様
あ…これ罠か…!?(勘違いして)
可哀想だが…次はお前だ…
(悲しそうに笑うが少し楽しそうに。
いつからついていたか分からない糸を引っ張り人形と自分をすり替え。)
って痛っ!(今頃先ほど斬られたことに気付いて)
)
>>139 紅星ちゃん
…あっ、私の!
( 涙を浮かべ必死に探していた時、相手の声が聞こえ。 指差す方を向いてみれば 今自分が探している大切な物が視界に入り。たたっと近付きひろいあげれば 手首にすぐつけて )
よかったぁ…あっ、ありがとう…
>>140 ベルちゃん
…わ、私の! 触らないで!!
( 自分よりやや離れた場所に相手を見つけ、 相手の手に持つ物を目を凝らして見れば 探している物で、 自分のだ、と分かれば 相手の所へ行く前に上記を。 慌てて立ち上がれば相手の近くへ息を切らしながら、いつもとは雰囲気が違い。 )
かえし、返して…
それは…
( 相手のあまりにも悲しく切ない事情。何とも言えない表情で言葉詰まらせては、儚げに笑う相手に自分も何かを思い出した様で、魔法を使って自身の髪を蛇に変化させては、ぽつりぽつりと此方も語り始め )
わたしも色々特殊で…。この髪のせいで嫌われたこともちょっとだけあるんだ…、
>>136 坂裂
よこらっしょ…と
( 相手の言葉聞いては、脚に紐でくくり付けていたハルパーと呼ばれる短刀取り出し。妙な掛け声とともに、持っていた果実にぐさりと短刀突き刺しては果実を半分に切り分けて )
林檎…かなあ?
>>137 ねむり
なんだろ…この羽根
( 路地裏をふらふらと散歩していたところ、地面に落ちる妙なものを発見。形状からして羽根なのはわかるのだが、何故これだけが落ちているのかと疑問に思い手に取りまじまじ見るもその謎は解けぬまま。心の底から羽根が落ちていることに疑問を抱えつつも歩みを進めた先には、羽根を必死にさがす女の子がいて )
>>138 アルラウネ
ッ…、なかなかやってくれるね…、貴女のこと甘く見てたみたいだよ…
( 相手の動きを待っていたら何やら始まる美しいバイオリンの音。最初のうちは演奏会でも始めたのかと疑問に思いつつ暢気に眺めているも、ただの演奏会ではないと気付いた時にはもう魔法の効果が出始めていた様子。ぼんやりとする意識の中で見えるのは、むかし、髪の事でいじめられた時の記憶。ぐっと表情をゆがめて足元をふらつかせるも、しゅるしゅるという蛇が舌を巻く音にはっと我に返っては、額からこぼれた汗拭いつつ上記 )
やられっぱなしじゃ格好がつかないかな…、覚悟してよ、ね?
>>140 ベル
美味しそうだね…、手作り…?
( 花畑から漂ってくるのは花の香り。でも今日はそれだけではなく、食べ物のような甘い香りもしてくる様子。なんだろうと興味をそそられ向かった先には可愛らしい女の子と、美味しそうなたくさんのスイーツ。相手に歩み寄り、彼女の横にすっとしゃがんではにこにことした笑顔で上記ぽつり )
>>149 リシル
わたしの魔法…?
( 自分の魔法について聞かれては上記ぽつり。あまりに奇妙な魔法な為、見せるのを少々ためらうも、しばらく考えた後にためらいを振り払ったのか、ゆっくりと魔法を動かしては、それと同時に蛇に変わってゆくもこもことした髪。苦笑しながらに下記言ってみては、蛇の背を指でなぞって )
すごく気味悪い魔法だよね…
>>152 メーア
( /絡ませていただきますね( ´ ▽ ` )ノ )
…はね?これのこと、かな
( 壁に寄りかかって缶コーラをちびちびと飲んでいると、なにやら落し物を発見。その近くには魔法少女と思われる子の姿と声が。缶をそこらへ投げ捨てると、落し物を拾い、相手の側へ駆け寄って。 )
>>138 アルちゃん
…そう、だね。できれば、戦いたくない。
でも、ねむりは――戦ってる時、楽しいって感じるんだ
( 相手の言葉に、目をぱちくりとさせおもむろに頷いて見せて。行き場のない手は後ろで宛もなく動かしており、その仕草はなんだか申し訳ないような気持ちが伝わってくるようで。 )
いけないことなのに、ね?
>>139 坂裂ちゃん
…これで、終わりにしてあげる
( 狙われた武器を庇うか否か、しばし頭を動かして。攻撃が当たる前に武器を捨てようとの考え、銃を相手側へ投げ込めば、ひらりと攻撃躱し。どこからともなくステッキを取り出すと、リボンを風にはためかせながら相手へぴしゃりとステッキ向けて。 )
>>140 ベルちゃん
( /絡ませていただきますね🙏 )
…カップケーキの、子
( 花の匂いに混じって漂うお菓子の香り。これはもしや、と思って少し進むと、お菓子に囲まれる相手を見つけて。前に会った時と変わった雰囲気に首を傾げながらも近付いて。 )
>>149 リシルちゃん
ねむりの名前は、ねむりっていうの。―あなたは?
( ぺこりと頭を下げ微笑、自己紹介をし。水を操る主へ顔向ければ、相手の顔のぞき込むようにして。 )
>>152 メーアちゃん
林檎…、…美味しそう
( 相手が取り出した短刀目を向けると、かっこいい、なんて小さい子供のような感想漏らして。この期に及んで食べることしか考えていない様。ちょっぴり身を乗り出すと、ほんの少し香る果実の匂いに目を細めて。 )
食べてみて、いい?
>>154 オピスちゃん
…あなたもなにか、良くない思い出があるんだね?
( ふぅん、と言ったふうに目を細めて。自分の元から去った猫に手を振る表情は緩んでいて。相手の言葉からなにか感じるものがあったのか、上記問いかけ。 )
>>156 猫田ちゃん