そうだね。きっと運が悪いんだろうな…それとも何か匂うのかな。
( さぞ困っているのだろうことが汲み取れるような溜息をはふりと吐いて。それから腕の裏を鼻に近付けてふんふんと嗅いで。フロックコートにはずっと前に付着したゾンビの痕、洗ったにも関わらず染みになってしまったりしているものが。その死臭にうへえと口許ひくつかせ、そそくさとその仕草をやめてしまい。それはそうと助けてもらったのだから、無償で去るのは紳士の心得では無いだろう。何かお礼をしようとコートのポケットを漁ったのだが、子供騙しな棒付きキャンディしか入っておらず。 )
そうだ、何かお礼を…って、これしか無いや。
>>55 珠里ちゃん
>>56 千歳さん、
まぁ、お礼だなんて悪いわァ 。
( 匂うのかな、なんて色々な仕草をする相手に、思わずクスクスと笑み溢れ。ほんとに面白い人だな、なんて思っていればお礼しなきゃ、なんてコートのポケットを漁る相手。手と顔ふるふると横に振ってはしゅん、としながら上記。何となく、相手のポケットに入っているものが分かれば、一瞬表情明るくしてみせるも慌てて微笑に戻し。)
楽しかったし、大丈夫でしてよォ。
>>58 咲さん、
仕方ないですねェ、手伝って差し上げますわァ。
( 座ったまま、暫しボケーッとしていれば不満気な表情をみせる人。一瞬仲間かと思ったものの、敵対している派閥の人間だとわかれば気にもとめずに。そのままスルーしようかと視線を逸らせば、数匹のゾンビ。再び相手の方へ視線戻せば囲まれていて。手伝って貰えるかと問われれば、考える素振り見せるものの、わりと早く上記答え。スッと武器構えては一匹ずつ、確実に仕留めて行き。)
>>62 要さん、
まぁ比較的穏和な貴方達の事ですもの、何も無いでしょうねェ。
( ゆるりと手を組めば、安定の微笑浮かべつつ上記。どうやら監視する気はないようで。『こちらも大した事は何も無いのだけれど、』なんて自分の仲間のことを、若干苦笑い浮かべつつ呟き。切り株から離れ、スッと立ち上がれば腕組みを止め、傘を支え。にこりと笑っては下記述べて。後半は先程と同じく、冗談で言っているようで。)
貴方達の監視はしないわァ。たまーに遊びに行こうとは考えているけれど。