>>97
勿論そのつもりだ
(人がいないところと言われればそれじゃないと相手も嫌だろうと思い了承して手を引くように会場を出ていき、人目がつかない廊下を進んでいき)
俺はアイ=オープナーという者です、
( 此方は至って落ち着きを払っているようで、安心させるように相手の頭をふわりと優しく撫でてやり。それから心配するように眉を下げると、相手の表情覗き込もうと少し顔を近付けて。 )
…いきなり倒れてしまって、とても心配だ。
お体は大丈夫です?
>>106 リーヴァ嬢
…キミ大丈夫?
( 大声を出す相手にしらーっと白い目で相手を見やり。彼の訳ありげな態度に少し首を傾げたが、わざわざ詮索する事も無いだろうと触れずに。その代わりにぴしりと釘を刺すように述べ、その場から立ち去ろうと )
人の趣味にまで口出しはしないけどさあ…ほんと、紛らわしかったから!じゃーね。
>>107 ネモ君
…怖くて泣いてしまうと思ったけれど。
ふふ、まるで星のようだ、
( そのまま彼女を抱えたままふわふわと浮遊。上から見下ろすその景色は、暗がりの闇の中で、街灯と家の灯だけが星のように浮いていて。けれど、ふふふと微笑みながら零したその言葉は、景色のことだろうか。 )
>>108 マリア嬢
ったく…悪魔の、それも野郎の血なんて何が良いんだか!俺なら女の子のを吸うね!あのピンクのドレスの娘とか。あ、花柄の娘も好み!
( 廊下を進む間ずっとブツブツと不服を言い続け。しかし会場の女の子の事を思い出して口にするうちに、可愛いなあと口許はにへにへと欲望に忠実に緩んで。 )
>>109 レオ君
…
( クス、と微笑みを繕い。その内情は口から出任せに言った挑戦をどうしようかと頭を必死に回転させており。なんとなく彼女は一筋縄では行かないような気がして。ふとちらりと見たは窓の外、星の疎らな空を見てはぴんと浮かび。 )
エイプリル嬢、星はお好きですか?
>>110 エイプリル嬢