くすっ……アイ様。お誘い、喜んでお受け致しますわ。
私を楽しませて下さいませ。
(相手が悪魔であるという事には直ぐに気が付いたが、自分に対して誠心誠意、紳士的振る舞いをしてくれる相手に悪い気はせず、寧ろ只の貴族を相手にするよりよほど面白い、と、小さく笑んだ後上記を言い。)
>>97 アイ様
ええ、たまには貴族の娘らしく、煌びやかな夜を過ごすのも良いかと思いましたの。
……もうすっかり疲れてしまいましたけれど。
(相手の、夜空に浮かぶ星星の如く明るい振る舞いに、『ああ、素敵な方。』などと思いながら、苦い笑みと共に上記を言い。更に、こてんと小首を傾げつつ、下記を訊ね。)
ご一緒しても宜しくて。
>>103 マリア様
俺はアイ=オープナーという者です、
( 此方は至って落ち着きを払っているようで、安心させるように相手の頭をふわりと優しく撫でてやり。それから心配するように眉を下げると、相手の表情覗き込もうと少し顔を近付けて。 )
…いきなり倒れてしまって、とても心配だ。
お体は大丈夫です?
>>106 リーヴァ嬢
…キミ大丈夫?
( 大声を出す相手にしらーっと白い目で相手を見やり。彼の訳ありげな態度に少し首を傾げたが、わざわざ詮索する事も無いだろうと触れずに。その代わりにぴしりと釘を刺すように述べ、その場から立ち去ろうと )
人の趣味にまで口出しはしないけどさあ…ほんと、紛らわしかったから!じゃーね。
>>107 ネモ君
…怖くて泣いてしまうと思ったけれど。
ふふ、まるで星のようだ、
( そのまま彼女を抱えたままふわふわと浮遊。上から見下ろすその景色は、暗がりの闇の中で、街灯と家の灯だけが星のように浮いていて。けれど、ふふふと微笑みながら零したその言葉は、景色のことだろうか。 )
>>108 マリア嬢
ったく…悪魔の、それも野郎の血なんて何が良いんだか!俺なら女の子のを吸うね!あのピンクのドレスの娘とか。あ、花柄の娘も好み!
( 廊下を進む間ずっとブツブツと不服を言い続け。しかし会場の女の子の事を思い出して口にするうちに、可愛いなあと口許はにへにへと欲望に忠実に緩んで。 )
>>109 レオ君
…
( クス、と微笑みを繕い。その内情は口から出任せに言った挑戦をどうしようかと頭を必死に回転させており。なんとなく彼女は一筋縄では行かないような気がして。ふとちらりと見たは窓の外、星の疎らな空を見てはぴんと浮かび。 )
エイプリル嬢、星はお好きですか?
>>110 エイプリル嬢
あたしも退屈してたとこなの、一緒にお話しましょ!
( 相手からの申し出に嬉しそうに頬緩めれば、手で丸を作って。ひょいひょいと手招き、自分の隣に来るよう勧めて。それから相手の姿を見ると、なにかを思い出したように声上げ。 )
…あ、
>>110 エイプリル
星…って、あれのこと?
( ちらりと夜空を見上げれば、瞬く星が散らばっており。しかし、相手の言う星はこのことではないだろう。再び地上に目を向けると、光る灯を指さして首傾げて。それもきっと違っているのだが、鈍い彼女はそれに気が付いていない様子で。 )
>>111 アイ