いや嘘!嘘だってば!そんなグロテスク求めてないっつーの!
( 慌てて両手をぶんぶんと振り、必死に否定の意を表して。正直もう諦めた方が良いのか、血ぐらいくれてやるべきかと思考は傾き始め、ならばせめて人目のつかない場でありたいと、そこだけ交渉しようと。 )
…ああもう分かったよ!すごいでっかい対価を頼んでやる。…じゃ、せめて誰もいない場所に移動しても良いかな、
>>93 レオ君
エイプリル・A・ラヴクラフト、
( 彼女の名前を自分の口でもう一度。嬉しそうに目を細めて微笑んで。丁重にシルクハットを脱ぐと、片方の手は後ろへ。相手へ紳士がする其れを出来るだけ模した挨拶のお辞儀を施すと、顔を上げ自身も自己紹介を。 )
俺はアイ=オープナーという者です、エイプリル嬢。
>>94 エイプリル嬢
ポロッと、…ですか、
( 予想以上の重い話題に内心ではうげ、とびっくりしていたり。しかし表情にはとても出せず、笑顔貼り付けたまま相槌を打って。しかし彼女の表情見れば悪魔でも同情が少し沸いたらしく、そっと相手の頭撫で )
貴女の事情は分かりました…が、俺は女の子には、笑っていて欲しいのです。
>>95 リーヴァ嬢
…ってて…え、
( 突き飛ばされるとその場へ尻餅を付いてしまい。尻を擦りながら立てばハッとしたように相手見やり。この力、もしかして本当に男なのかと。出来るだけ信じたくないような、最後の望み掛けるようにぷるぷる相手指差し )
…まさか、キミ、本当に男?
>>96 ネモ君
>>97 アイ=オープナー様
ひゃっ……………!
…笑って、ですか………。
(相手の予想外の行動に少し狼狽えて。今のところ自分には出来ない要望をさらりと打ち明けられ、うーんと考え込み。“こうですか?”と聞きながら出来る限り自然ににこりと笑ってみせて。)
だ、だからそうだってば?!…あ、ごめんね。立てる…?
(怒ったように、恥ずかしがるように大声で。その後すぐに落ち着いたようにしゃがみ手を差し出し)
>>97 アイ様
勿論そのつもりだ
(人がいないところと言われればそれじゃないと相手も嫌だろうと思い了承して手を引くように会場を出ていき、人目がつかない廊下を進んでいき)
くすっ……アイ様。お誘い、喜んでお受け致しますわ。
私を楽しませて下さいませ。
(相手が悪魔であるという事には直ぐに気が付いたが、自分に対して誠心誠意、紳士的振る舞いをしてくれる相手に悪い気はせず、寧ろ只の貴族を相手にするよりよほど面白い、と、小さく笑んだ後上記を言い。)
>>97 アイ様
ええ、たまには貴族の娘らしく、煌びやかな夜を過ごすのも良いかと思いましたの。
……もうすっかり疲れてしまいましたけれど。
(相手の、夜空に浮かぶ星星の如く明るい振る舞いに、『ああ、素敵な方。』などと思いながら、苦い笑みと共に上記を言い。更に、こてんと小首を傾げつつ、下記を訊ね。)
ご一緒しても宜しくて。
>>103 マリア様