>>141 アイ=オープナー様
……ふふ。
(べた褒めされ、恥ずかしそうに顔を瞳以上に赤くして。どう反応すれば良いか分からず、とりあえず微笑んでみて。)
−−なんてね。あーあ、騙されちゃってサイアク!
( ギリギリまで顔を近付けて−−それからパッと離して。何事も無かったかのようにぷんすこと不服漏らせば頬膨らませ。今日の舞踏会は散々だった、これじゃまるで興醒めだ。諦めの苦笑零すと、ふわりとバルコニーから飛び立ち。 )
…今日はもう帰るよ。
じゃーね、アネモネ君!
>>142 ネモ君
…その様子では、大分落ち着いたようですね?
( その笑顔に安心した様子で。髪からすっと手を抜くと、水差しを持ち立ち上がり。体調不良の嬢を無理矢理持ち帰る程意地が悪くは無いようで、心配そうに彼女の瞳をじっと見つめて。 )
…リーヴァ嬢。今宵はもう、お休みになられた方が良いかと。美しい雪の嬢、手のひらの上では融けてしまいそうだ。
>>143 リーヴァ嬢