…キミさあ。
( ぽかん。やっと状況把握すれば、ハァ!?と拍子抜けしたように。羞恥に顔赤くしながら相手睨み付けようとしたのだが、何となく相手の笑いが不自然に大袈裟に、脆く見えて。コツコツと靴鳴らし無言で近付けば、むにゅりと相手の頬包み、見下ろして。 )
もうちょっと可愛く笑いなよ。−そんなさ、涙なんて流さずにさ。
>>139 ネモ君
リーヴァ=シリエジスト!貴女にぴったりの、可憐な名前だ。
( ふわりと彼女の名が知れたことに表情明るませ、それからうっとりとするように恍惚に瞳を伏せて。そうなのかと頷きながら、彼女の柔らかなツインテールへ再び、眠りに落ちてしまう前のように手を梳き。 )
俺もです、リーヴァ嬢。貴女はまるで柔らかな雪の結晶の様だ
>>140 リーヴァ嬢
ちょ、痛いっ…!
(むっとしかめっ面をして、相手をきっと睨みつけ)
…な、涙なんて…
(少しうろたえ、目を背けてまだ涙があるのか、と目元を拭い)
>>141 アイ様
>>141 アイ=オープナー様
……ふふ。
(べた褒めされ、恥ずかしそうに顔を瞳以上に赤くして。どう反応すれば良いか分からず、とりあえず微笑んでみて。)