アイくんと…あったらいうこと…?
なんでまたこんなデカデカと…
( 少しだけ顔を近付けてじっと見やるとその文字を読み取り。呆れたように眉下げながらもプッと少し吹き出して。それから腕を組んで相手見やり、折角だからこのノートに付き合おうと。 )
それで、俺には何を言ってくれるの?
>>172 ネモ君
え、ちょ、ちょっと!?
( 何が何やらと困惑するばかり。しかし彼女の腕を慌てて掴んで。少し浮遊して安定して相手を引き留めると、彼女の身体をふわりとバルコニーへ再び降ろそうと。それから心配そうに顔を覗き込んで。 )
そんなに取り乱して、一体どうしたというのですか…?
>>173 リーヴァ嬢
>>174 アイ=オープナー様
……ッ!!はぁ…はぁ……。
え、えぇと……私、貴方のこと、ずっと待ってたんです。この前の舞踏会…覚えていますか?私、あの時の貴方との一時が楽しくて…忘れられないんです。だから……。
(漸く正気に戻り。なんとか息を調え、少し前までの自分を語り。だが、“だから……。”で一旦話を切り。大袈裟に息を吸い込むと、“この前の話…覚えていますか?私と一緒に、宇宙を駆け巡ろうって。”と、少し淋しげに眉を下げ、でも微笑みを浮かべながら延べ。)
えへへ…最近忘れっぽくなってきたからさ…でもこれだけは、あの時のことは忘れたくなくて。ちゃんと大きな字であの時のことも中に書いてたんだよ!
(照れたように少し頬を染め、得意げに胸を張り。ペラペラとノートを捲って)
えーっとね…昨日はアイくんの顔のクッキー焼いて、そういえばお友達になりたい人ができたって言ったらメイドさん泣いてたなぁ…
(楽しそうにクスクスと笑って、楽しそうに話して)
>>174 アイ様