>>174 アイ=オープナー様
……ッ!!はぁ…はぁ……。
え、えぇと……私、貴方のこと、ずっと待ってたんです。この前の舞踏会…覚えていますか?私、あの時の貴方との一時が楽しくて…忘れられないんです。だから……。
(漸く正気に戻り。なんとか息を調え、少し前までの自分を語り。だが、“だから……。”で一旦話を切り。大袈裟に息を吸い込むと、“この前の話…覚えていますか?私と一緒に、宇宙を駆け巡ろうって。”と、少し淋しげに眉を下げ、でも微笑みを浮かべながら延べ。)
え…ああ、思い出しました。
( 彼女が安定したと見ればそっと目を離して。ぽかんと目をパチパチさせていたが、徐々に記憶を取り戻した様で、漸く合点の言った様ににこり。それから試すように、自分の口許に人差し指をあて。 )
それでは、−キミは夜の闇に何を望みますか?
>>175 リーヴァ嬢
俺の顔のクッキー!?キミ物好きだなぁ!
( その言葉聞けば驚いたように目を丸く、それから何となく此方も楽しそうにクスクスと笑って。それから彼から冗談めかしに彼の頭を、軽くであるがコツンと小突いてみせて。 )
こらこら、女の子泣かせちゃダメじゃん。
>>176 ネモ君