え…ああ、思い出しました。
( 彼女が安定したと見ればそっと目を離して。ぽかんと目をパチパチさせていたが、徐々に記憶を取り戻した様で、漸く合点の言った様ににこり。それから試すように、自分の口許に人差し指をあて。 )
それでは、−キミは夜の闇に何を望みますか?
>>175 リーヴァ嬢
俺の顔のクッキー!?キミ物好きだなぁ!
( その言葉聞けば驚いたように目を丸く、それから何となく此方も楽しそうにクスクスと笑って。それから彼から冗談めかしに彼の頭を、軽くであるがコツンと小突いてみせて。 )
こらこら、女の子泣かせちゃダメじゃん。
>>176 ネモ君
えへへ…個人的にはうまく出来たと思うかな!私、料理は得意だから!
(クッキーを作った時のことを考えて、自信満々にふふふ、と口に手を当て笑い)
うっ?!痛いよ、もう。そんな事言われたって…まさかお嬢様にお友達が?!って言って突然泣き出したんだよ。ビックリしちゃった…
(クスクスと楽しそうに笑い、大げさに手を上げて目を大きく開け。)
>>177 アイ様
>>177 アイ=オープナー様
……勿論…。貴方と一緒に、何処か…遥か遠く…遠くまで。
(敢えて“何処かに行きたい。”とは言わず。恥ずかしくなったのか頬を赤く染め、照れ隠しにぷいっとそっぽを向き。だがすぐに相手の表情を窺い。目を合わせようとするもやはり恥ずかしいのか、水をごくごくと一気に飲み干し。すると頬の赤らみが治まり、今度は真顔で月を見上げ。一見クールそうに振る舞うが、内心嬉しくて堪らない様子。)