>>177 アイ=オープナー様
……勿論…。貴方と一緒に、何処か…遥か遠く…遠くまで。
(敢えて“何処かに行きたい。”とは言わず。恥ずかしくなったのか頬を赤く染め、照れ隠しにぷいっとそっぽを向き。だがすぐに相手の表情を窺い。目を合わせようとするもやはり恥ずかしいのか、水をごくごくと一気に飲み干し。すると頬の赤らみが治まり、今度は真顔で月を見上げ。一見クールそうに振る舞うが、内心嬉しくて堪らない様子。)
へ〜え、意外。じゃ今度何か作ってきてよ。ガレット・デ・ロア?とかいうのとかさ。
( 関心したようにふうんと頷くと悪戯っぽくにやりと挑戦的に口角上げ。その菓子は見たことも食べたことも無いが、名前が格好良いから口に出してみた感も。 小突いた部分は雑に撫でてから手を離して。なんとなくメイドの心情は察したのだが、曖昧な相槌に留めておき。 )
あ〜…なるほどね
>>178 ネモ君
そんな遠くまで行っては、戻って来れないかもしれませんよ?俺は神隠しは出来ないけれど、…キミを、闇の底まで落してしまうかもしれない。
( 相手の様子から、もしかして彼女に慕われているのだろうかとひとりでに自惚れて。だからこそ困ってしまい。今まで固定の相手を作らなかった自分に、この無垢で初と見える彼女をきっと幸せには出来ないだろう。それでもと、忠告の意味込めて。 )
>>179 リーヴァ嬢