へ〜え、意外。じゃ今度何か作ってきてよ。ガレット・デ・ロア?とかいうのとかさ。
( 関心したようにふうんと頷くと悪戯っぽくにやりと挑戦的に口角上げ。その菓子は見たことも食べたことも無いが、名前が格好良いから口に出してみた感も。 小突いた部分は雑に撫でてから手を離して。なんとなくメイドの心情は察したのだが、曖昧な相槌に留めておき。 )
あ〜…なるほどね
>>178 ネモ君
そんな遠くまで行っては、戻って来れないかもしれませんよ?俺は神隠しは出来ないけれど、…キミを、闇の底まで落してしまうかもしれない。
( 相手の様子から、もしかして彼女に慕われているのだろうかとひとりでに自惚れて。だからこそ困ってしまい。今まで固定の相手を作らなかった自分に、この無垢で初と見える彼女をきっと幸せには出来ないだろう。それでもと、忠告の意味込めて。 )
>>179 リーヴァ嬢
ガレット・デ・ロワ…?いいよ、作ってきてあげる!ふふふ、私のスイーツの美味しさに驚いて目を真ん丸にするがいい!
(最初の頃はつまらなさそうにして月を見上げていたが、今はとても楽しそうで。フェーヴは家にあったっけ?なんて鼻歌を歌いながら考えていると強い風が吹き、自分の髪を揺らし。反射的に目を伏せると手の力が緩んだのか持っていたカバンが落ち、中からは白い紙が1枚相手に向かって飛んでいき)
>>180 アイ様
>>180 アイ=オープナー様
……………良いわ。
逸そ、闇の底まで堕としてくれたって
構わない。
(先程までの丁寧な口調とはうってかわって随分大人っぽく。自分ではそんなこと微塵も思っていないが、彼女の深層心理が“これでも立派なレディ。”ということを見せつけたかったのかもしれない。だがこんなに挑戦的な口調になっているのは、彼を慕っているから。それは彼女自身にも分かりきっていることで。)