やっぱ無理か〜
( こうなる事は予測していたようで、あははと笑えば上記を述べ。相手の為に出来ることは…と少し考えながら周りをウロウロと歩き、バルコニーの下をふと見 何か思いついたのか表情明るくさせ下記をたずねて )
アイ君 女の子に会いたいんだよね?
>>241 アイ君
わわ、あ、頭上げてよ〜!僕なんも気にしてないから
( 素敵な顔、と言われると少し照れたように笑ってみせ。頭を下げる相手に眉下げ困ったような声のトーンで上記を述べ、相手を安心させる為に、と少しだけ笑みを浮かばせ。しかし相手の先程の勘違いという言葉が気になっていたのか上記述べた後下記をたずねて )
そういえばさっき言ってた勘違い、って何のこと?
>>242 マリアさん
うっ、……本当は女の子です…
( 個人的にも実は嘘をつくのはあまり得意ではないようで、相手に言われてしまえばもう隠す事はないかと観念した様子を見せ上記を眉下げながら述べて。はぁ、と軽くため息つけば下記を述べ )
よく分かったね〜どこで男の子じゃないって分かったの〜?
>>244 ネモ君
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
( カード描かれた悪魔、戸惑っているような相手の様子、そして彼が人間ではないことを併せて考えれば、結論至ることは可能だろう。しかし、彼女にはそれが容易ではなかったようで。暫くの間、視線はカードと相手の間を行き来して。どのくらい経っただろうか、はっと勢いよく顔を上げれば、相手をまたじとりと凝視、口を開いて。 )
アイ、あなた、もしかして−−
>>243 アイ
そう、それなら良かった、
( 相手の顔に浮かんだ笑みを見れば、安心したようにため息を吐きにへ、と笑み浮かべて。その勘違いの招待は彼女にも分からないのだ。相手からの質問に、どう答えようか迷い視線をさまよわせて。相手を再び凝視するも、無駄骨だと諦めれば、思ったことをそのまま口にして。 )
あたしもわからないの、なんとなく違和感があったのだけど…
親戚の子にでも似てたのかしら?
>>245 エマ
なんでそンな顔すんの。俺は此処にいるでしょうに
( やれやれといったように微笑しながら相手の動作眺めていたのだが、その表情の暗がりに腰を上げると相手の元へと。後ろからそっと顔を覗かせて。 )
>>244 ネモ君
え?そりゃあ勿論。
( きょとんとしながらもこくりと頷き。何をするんだろうかと、両腕を組み手すりへ身をもたれかけてその様子を見守ろうと。 )
>>245 エマ君
…バレては仕方ない。マリア嬢、俺は王子様になりたかった、それだけだよ!
( びくりと肩を震わせ。それからこちらを見た彼女の瞳とかちりと合い。冷や汗たらり、ふふふと苦笑零れ。勢い良くガタリと音立てて立ち上がれば潔く。どうせ軽蔑されて終わりだ、少し悲しそうに眉下げてそう告げると、ぱちりと指鳴らしその場へ煙だけを残し、消えて。 /強制退場ごめんなさい!タロットの意味は色々あったので丸投げしまsごめんなさい! )
>>249 マリア嬢
へへへ、やっぱり。
(嬉しそうに機嫌よくニコニコと目を細めて笑いながら。相手の言葉を聞くと急にうーんと唸って顎に手を当て、感かな?と言って)
>>245 エマ様
…まあ、そうだけど……今帰っちゃったら、次会えるのはいつなんだろうって…
(不安そうに俯き、何故か落ち込んでいる様子で。少しなにかに怯えている、そんな怖がっているような震えた声で自分のスカートの裾を掴み)
>>247 アイ様