へえ…奥が深い、ね。ありがとう。飲んでみるよ。
(奥が深い。とてもではないがその言葉に興味を持ち、零さないようにと慎重にワインを取り、何が飲み方があるのかと考え込んでみて。だが思いつかなかったようでそのままグラスに口をつけ飲んでみて。口に広がる甘い味や匂いに少し眉を寄せ)
>>232 ロベルト様
…ふーん。本当にー?男の子なのかな…?
(相手の嘘を見破ることが得意だからなのか、単純な彼に嘘は通じていないようで相手をからかうように笑って、ふふふ、と笑いながら)
>>234 エマ様
…本当?! …あ、でも…迷惑じゃないかな……
(相手のその一言に顔をぱあっと明るくし、嬉しそうに瞳を輝かせては嬉しそうに小躍りをしてバルコニーの中をちょこまかと動き回り。だが相手の前に来た時に悲しそうに顔を歪ませ)
>>238 アイ様
【>>239 いえいえ大丈夫ですよ〜!】
やっぱ無理か〜
( こうなる事は予測していたようで、あははと笑えば上記を述べ。相手の為に出来ることは…と少し考えながら周りをウロウロと歩き、バルコニーの下をふと見 何か思いついたのか表情明るくさせ下記をたずねて )
アイ君 女の子に会いたいんだよね?
>>241 アイ君
わわ、あ、頭上げてよ〜!僕なんも気にしてないから
( 素敵な顔、と言われると少し照れたように笑ってみせ。頭を下げる相手に眉下げ困ったような声のトーンで上記を述べ、相手を安心させる為に、と少しだけ笑みを浮かばせ。しかし相手の先程の勘違いという言葉が気になっていたのか上記述べた後下記をたずねて )
そういえばさっき言ってた勘違い、って何のこと?
>>242 マリアさん
うっ、……本当は女の子です…
( 個人的にも実は嘘をつくのはあまり得意ではないようで、相手に言われてしまえばもう隠す事はないかと観念した様子を見せ上記を眉下げながら述べて。はぁ、と軽くため息つけば下記を述べ )
よく分かったね〜どこで男の子じゃないって分かったの〜?
>>244 ネモ君
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
なんでそンな顔すんの。俺は此処にいるでしょうに
( やれやれといったように微笑しながら相手の動作眺めていたのだが、その表情の暗がりに腰を上げると相手の元へと。後ろからそっと顔を覗かせて。 )
>>244 ネモ君
え?そりゃあ勿論。
( きょとんとしながらもこくりと頷き。何をするんだろうかと、両腕を組み手すりへ身をもたれかけてその様子を見守ろうと。 )
>>245 エマ君
…バレては仕方ない。マリア嬢、俺は王子様になりたかった、それだけだよ!
( びくりと肩を震わせ。それからこちらを見た彼女の瞳とかちりと合い。冷や汗たらり、ふふふと苦笑零れ。勢い良くガタリと音立てて立ち上がれば潔く。どうせ軽蔑されて終わりだ、少し悲しそうに眉下げてそう告げると、ぱちりと指鳴らしその場へ煙だけを残し、消えて。 /強制退場ごめんなさい!タロットの意味は色々あったので丸投げしまsごめんなさい! )
>>249 マリア嬢