…されるような事なんて、何も無い筈だよ。お嬢さん
( 逃げ場が無くなれば誤魔化すように口許をへらりと歪めて。意地悪く眉を顰めると、視線を彼女から逸らして。どうか自分から興味が逸れるようにと、ツンと素っ気ない口調を用いてみせて。 )
>>269 マリア嬢
ハイハイ。
( 何を強がっているんだろうか、なんて苦笑浮かべながらそっと手を離して。それから流す様な宥め口調で相槌。空見上げれば月は少し傾きかけ始めており。ふと彼へ向き直れば話題投げかけて。 )
それで、今から何する?
>>270 ネモくん
あるみたいですね。俺はそのすべてを知らないけれど__、
( 目を細めて暗がりを見つめ。満月は真上、まだ帰るには早いのかもしれない。目の前の娘と少し嗜むのも悪くは無いかもしれないと、ふと彼女へ少し近付けば向き直り、ダンスホールを指さして。 )
そういえば、貴女は何をなさっているんですか?
とても可愛らしいひと。あちらへ行けば、きっと声が掛かるだろうに。
>>271 レオナ嬢
うん、レオナ…レオナちゃん?素敵な名前!よろしくねっ!
(相手の名前を聞き思ったことを素直に口に出し、こちらも手を差し出し相手の手を握って)
>>271 レオナ様
うーん…じゃあ…そうだな、しりとり、にらめっこ、あっ!ビー玉とかおはじきならあるよ!
(顎に手を当て考えるような仕草をし、頭に思いついた遊びを言っていき。よく考えるとポケットの中に入っていたな、と思い出し)
>>272 アイ様
あっちにいても楽しくないもの、お話してくれる人はいないし
(少し不思議そうに相手を見て。相手の指差すダンスホールをちらりと見ればすぐに相手の方へと向き直り上記を呟き、にしし、と笑いながら下記)
だからここで月を見てるの、その方がたのしいから
>>272 アイさん
へへへ、そんなこと言われたの初めて
(此方も手を握り返し、名前褒められれば照れ笑いを浮かべ。そっと手を離せば前々から興味を持っていた恋愛について、見た感じでは同じ女の子同士だし、とワクワクした様子で下記問いかけて)
ネモさんってさ、恋とかしたことあるの?
>>273 ネモさん
なるほど、それは素敵な考えだわ!
( 相手が作ったという花冠、それはとても綺麗なもので。まじまじと見れば、相手の器用さを感じるようで、思わずぱちぱちと拍手を。 )
>>271 レオナ
あなたにはないのかもしれないけど、
あたしには訊きたいことがたくーさんあるの。
( ぺしりと相手の眉間にチョップ。それくらいで興味が逸れるほど彼女の好奇心は小さなものではなかったよう。じっと相手の表情を凝視、彼女なりに相手がなにを考えているのか読み取ろうとしているようで。 )
>>272 アイ