あっちにいても楽しくないもの、お話してくれる人はいないし
(少し不思議そうに相手を見て。相手の指差すダンスホールをちらりと見ればすぐに相手の方へと向き直り上記を呟き、にしし、と笑いながら下記)
だからここで月を見てるの、その方がたのしいから
>>272 アイさん
へへへ、そんなこと言われたの初めて
(此方も手を握り返し、名前褒められれば照れ笑いを浮かべ。そっと手を離せば前々から興味を持っていた恋愛について、見た感じでは同じ女の子同士だし、とワクワクした様子で下記問いかけて)
ネモさんってさ、恋とかしたことあるの?
>>273 ネモさん
俺正直こんなの1ミリも信じてないけどさ、前付き合ってた女の子が得意だったんだー。
( 袋開けては色とりどりのおはじきを少し手の中へ出して。ひとつ摘んで月明かりに翳し、片目瞑って目を細めながら、思い出すようにそう言って。それからパッと相手へと向き直り。右手と左手、それぞれ半々におはじきを握ってはずいっと差し出し。 )
はい、まずどっちか選んで。
>>276 ネモくん
ふふふ。舞踏会でダンスを踊らないなんて、ますます面白いお嬢さんだ。
( へェと目を見開くとまたクスクスと笑い。それから月に背を向けて手摺へもたれかかれば、右手をスっと差し出してみせて。 )
ホントはもう帰ろうとしてたんだけど…それじゃあ、少しだけ話し相手になっても良いかな。
>>277 レオナ嬢
( /素敵なケット・シー君をありがとうございます!不備御座いませんので、お好きな時に初回投下して頂けると嬉しいです(。_。*) )
恋?恋かぁ…恋…は、したことはないかなぁ?…レオナちゃんはしたことあるの?
(恋。その言葉を聞き、その言葉を飲み込み頭が理解するのに何分か時間を使ったようで。徐々に言葉を理解していき過去に恋をしたことなどがあったかを思い出してみようとするがどうしても出てこないようで、申し訳なさそうに笑って)
>>277 レオナ様
そうなの?…………うーん、じゃあ…右!
(相手の彼女がいたという言葉にも驚いたが、それよりも占いに興味があるようでまた考えこみ。だが難しいことを考えるのは性にあわないようですぐに考えることをやめ、適当に人差し指で何故か自信満々に右手を指して)
>>279 アイ様