え、!? アイ君 ひどい!これでも僕頑張ってるのに〜
( 相手の言った言葉に眉下げちょっと頬膨らませガーン、と落ち込んだようなふてくされた様子を見せ。 )
>>304 アイ君
あっ、マリアさんだ!
( 相手の声になんだ?とくるりと振り返れば上記述べてぱっと表情は明るくなり笑顔で。どうしたの?という問いには下記を )
かっこいい紳士になれるように練習してたんだよ
>>305 マリアさん
あなたは、あたしの王子様…だから!
( 相手の顔をまっすぐ見ることはできず、視線は忙しなく宙をさまよって。ここで黙っていても仕方が無い、大きく息吸い込むと先程言えなかった言葉を。勢い余って、その声は周りに響き。慌てて口元を押さえうつむいて。 )
…ごめんなさい、やっぱり忘れて?
>>307 アイ
かっこいい紳士、ねぇ
( 相手の言葉に心配だった気持ちは一気に薄れ。先程の行動は、かっこいい紳士とは少々離れたものではなかったか。そのことを思うと、くすくすと笑ってしまって。 )
>>308 エマ
前途多難だろうなあ。エマ君って、ホントたまに女の子みたいだもんね?
( からかうようにクスクスと笑ったあと、肩を竦めてそう言って。しかしその言葉に疑いや探りの類は無く、ただ単に冗談として述べているだけらしく。 )
>>308 エマくん
俺が、キミの王子様?
( ぽかんとしてその言葉を繰り返し。そういえば別れ際そのような事を口走った様な、ぼんやりと思い出したくない思い出が想起され。誤魔化すように後ろ髪掻き、くすっと嘲笑に似たそれを零し。 )
まさか、前の晩のを本気にしたわけじゃないよね?
>>309 マリア嬢