>>42
ちがう、俺がほしいのはそれじゃねー
(血だと気付いていない相手に少し呆れつつまぁ、しかたねぇよな、と思い「お前が持ってるものだ」と遠回しに血と言ってみるが………?)
俺…?なんにも持ってないけど、
( ポケットの中を漁ったが、とりたてて喉を潤すものは入っておらず。不思議そうに首を傾げ、やはり血とは気付かず−−そもそも、ならず者ということにも気付いていないようで。 )
>>43 レオ君
…あ、
( 今度こそは彼女が人ならず者であると気付いた様で。彼にとって目当ての嬢はどちらかと言うと貴族の娘で、ぴたりと踊る足を止めてしまい。それからゆっくりと手を離してはクスッと笑い )
キミ、貴族のお嬢さんじゃないみたいだね?
>>44 ウェンディちゃん
( /絡ませて頂きますね〜! )
そこの綺麗なお嬢さん!
( 人気の少ないバルコニーへひょこりと現れると、その手には赤い血のようなワインが注がれたグラスがふたつ。ひとつを彼女へ差し出して、にこりと目を細め )
今宵の月は綺麗ですね−−良ければ俺と、話しませんか?
>>46 リーヴァ嬢