俺…?なんにも持ってないけど、
( ポケットの中を漁ったが、とりたてて喉を潤すものは入っておらず。不思議そうに首を傾げ、やはり血とは気付かず−−そもそも、ならず者ということにも気付いていないようで。 )
>>43 レオ君
…あ、
( 今度こそは彼女が人ならず者であると気付いた様で。彼にとって目当ての嬢はどちらかと言うと貴族の娘で、ぴたりと踊る足を止めてしまい。それからゆっくりと手を離してはクスッと笑い )
キミ、貴族のお嬢さんじゃないみたいだね?
>>44 ウェンディちゃん
( /絡ませて頂きますね〜! )
そこの綺麗なお嬢さん!
( 人気の少ないバルコニーへひょこりと現れると、その手には赤い血のようなワインが注がれたグラスがふたつ。ひとつを彼女へ差し出して、にこりと目を細め )
今宵の月は綺麗ですね−−良ければ俺と、話しませんか?
>>46 リーヴァ嬢
お前はたーくさんもってるよ
(まだ気付かないのかと思いつつ「例えばお前の中にさ、それに、言っただろ?お前は俺と同じ匂いがするって」と妖艶な笑みを浮かべながら言い
ーーウェンディ=ウィーズリー、です
( 踊り続けながら、にこりとしてそう告げれば相手を見て。「 そう…レオ、ね 」と相手の名前を復唱すれば覚えた、と頷いて )
>>48 / レオ・アレクサンダー様宛
…あらら、気付かれちゃったかしらァ?
( そう、ウェンディ=ウィーズリーという貴族の娘は既に数年前に死んでしまっている。少しだけ残念そうに笑えば、周りに気付かれないように少しだけふわりと浮いて、)
もう少し甘い時間を過ごして居たかったのだけれど。うふふ、人間さんのフリするのって案外大変なのねぇ
>>49 / アイ=オープナー様宛
>>47 ウェンディ=ウィーズリー様
ひっ……………!?……あ、はい…こんばんは。良い夜ですね。
(話しかけてきた人にびくりと肩を鳴らし。挨拶されているのに気付くと、こちらも挨拶せねばと義務感に押し潰され、若干緊張しながら挨拶。)
>>49 アイ=オープナー様
…………………え、
(人が寄ってきたことに驚き、反射神経が働き素早く振り向き。なんとなくにこりと愛想笑いをしてみて。)
えぇ…勿論。私で良ければ、ですが。