>>280 青山さん
それってどういうーー あっ。
(最初相手の言葉が理解出来なかったが、表情の変化にハッと目を見開くと、片腕の袖丈を噛んでずるっと捲ると、金属光沢のある小径の大砲の腕で額を守り、弾をはじく硬い音に思わず目を瞑ってたじろぎ)
そりゃ、武器くらい持ってるよね。
……あはっ、きゃあはははははははっ! 防いだよ、防いだよぉぉぉ!!
(怯えた顔で吐き捨てると、口角をひくひくさせ、タガが外れたような狂った笑い声を上げて、額に構えていた大砲を相手に向かって斜めに切るように振るい、10a程の小径から青白いレーザー光が走り)
>>281 音坂さん
そ、そうだな〜……うん、一撃必殺? かな?
(目を泳がせ、困ったように笑いながら答え、「だっていきなり怖い事言うから、そりゃあ驚くよ」と眉を下げ)
>>283 るみりんさん
……。凄いなぁ、瑠美さんはこの状況怖くないの? カイは、不安に思わなかった日はないんだけど。
(相手を尊敬の眼差しで見つめながら、こんな人は不安になったりしないのだろうか?と不思議に思って)
>>285 水野さん
死ぬ可能性が少ないに越した事はないじゃん。
(本気でそう思っているらしくにこにこと柔い笑顔で言い、相手の持ったパンを確認すると、横まですたすたと小走りに来て顔を見て)
じゃあ、一緒にお昼……おそらくお昼!してもいい? カイ、あとはこれ食べるだけだから!
(そういえば自分もよく分かってなく、「おそらく」と訂正し、腕に下げていた袋を掲げ、中には海苔の巻かれた小振りなおにぎりが、ラップに包まれて2つ入っており)
>>291西野さん
こっわ…っと!
(口では怖いと言いながらも口元はにやりと笑い、レーザー戦に咄嗟に相手の後ろへ飛び1発頭へ向かって撃つとそのまま下に落ちて)
可笑しいなあ、このへんから音したんだけど…
( キョロキョロと周りを見渡すもそこに人影は見えず。首をこてんと傾げると、視線の先には相手の入っていった細い道。足音を立てないようそっとそちらへ行って。 )
>>288 アオヤマ
でも、やりたいことは同じでしょ?
( 相手と距離を詰め下から覗き込むようにすると、相手の喉元に銃を突き付けて、楽しそうにふふふと笑って。 )
>>289 オトザカ
んー、よろしくー
( ひとつ頷くと、珍しく素直に相手の手を取って。相手も敵だということに気が付けば、慌ててその手を離し、言い訳をするようにわたわたと首を左右に振って。 )
別によろしくするつもりはないけど、ね!
>>290 るみりん
邪魔しないならいいよ、どうせ暇だもん
( 一人でも二人でも変わらないと思ったのか、パンをもそもそと頬張ったまま、こくりと首肯して。 )
>>291 ニシノ