>>47 菖蒲
ん?…今人の気配がしたような…
(視力はそこまでよくはないのか、あたりをキョロキョロを見渡しても気配だけあって、人がいないので気のせいか…と呟いては練習を続けて。)
>>48 クロノス
おぉ、これはこれは、クロノスじゃないですか。
(相手に声をかけられては、感嘆を漏らしながら上記を述べて。「いえいえ、何もないですよ!今日の炎の調子を試していたのです!」と決めポーズをしながら相手に伝えて。相手の手荷物を見ると「クロノスこそ、こんなところでピクニックですか?」なんてなんの躊躇もなく聞いて。)
…手を出す価値もない、私なんて
(足を止める相手に合わせ自身も目的の店の前で立ち止まり、お洒落な外観を見上げては眺め。爪先立ちになり店内も覗き込み、中でパンケーキを食べる人々を発見しては、その幸せそうな顔と手元のふわふわの甘い其に「美味しそう…」と溜め息混じりに呟き。)
>>49
…ミカエラーッ、!
(自分に気が付かない様子の相手、彼女としては珍しく大声で呼び掛けてみて。其でも彼女の"大声"は恐らく他人の"大声"の半分程度。自分でも此の声は流石に聞こえないだろうかと苦虫を噛み潰した様な表情をし、それならばと自身の右手人差し指を高々と天に向け光を集めて。相手の居る方向へと勢い付けて腕を降り下ろせば相手の目の前に光輝くメッセージが。"Herro,Mikaera.")
>>49ミカエラ
炎の調子かぁ。君の炎は綺麗でカッコいいから羨ましいよ。
( 決めポーズをする相変わらずな相手に微笑ましそうに笑みを零し。相手の問いを聞けばカゴに目線をやり、「いつも良くしてもらってるお婆ちゃんにサンドイッチを貰ってね。ミカエラの邪魔になるようなら場所を変えるよ」と薄く笑いながらその"お婆ちゃん"の顔を思い出し、頬を小さく掻いて )
>>50アイリス
そんな事言うなよ、十分魅力的なんじゃないかな?
( 苦笑いしつつそう返せば、店内を覗き込み溜め息混じりに言葉を零す相手に「好きな物頼んでいいよ」と微笑みを浮かべ扉を開け店内に入って行き。ほのかに香る甘い香りの中、いらっしゃいませと数人の店員の声が行き交って )