楽しいってこんな感情だったのか…
(そう小声で呟く。今まで孤独に生きてきた鈴にとっては楽しいという感情は初めてのもの。新鮮味、感激、感動、もう言葉に出来ないほど嬉しかった。仲間がなにかを学べた、いや、この生き物を学べた瞬間だった。 頬が赤く染まり口元は笑みを浮かべている。 柔らかな暖かい風が吹く。 「ああ,こんなに幻想郷がいいところだったなんて」と,実感し、目に涙を浮かべる。今まで泣いたことのなかった鈴にはどうしようもなく、頬に涙が流れている。鈴の顔は満足したかのような、少し驚いたような顔だった)
>>all様
目を閉じ、風を感じていると、誰かの泣き声が聞こえてきた。
骸龍はその方向へ視線を向ける。泣いていたのは鈴だった。
だが、その表情は何故か嬉しそうだった。
自分と同じ事でも考えているのだろうか。
自分と同じ環境にでもいたのだろうか。
様々な気持ちが頭から出てくる。だが、骸龍は何も言わなかった。
ただ、黙ったまま、鈴の隣に立っていた。
華鈴「あ、あかん…今までよりも強く打った気ガ…
(打った手をおさえて震える)」
雪絵「だ、だいじょぶ?何か困ってるように見えるというかなんというか
(華鈴のことは完全スルーで「…………(汗)」のセリフ?で骸龍さんが困ってるように見え心配し)」
>>399
華鈴「oh…似た者同士とは…なんか感動
(仲間ということで嬉しくなり涙目)」
雪絵「怪我とかもすぐに治るんだよね…体が慣れたのかな?どうやったらあんなに転んだりするのか教えてほしい位。
(ニコニコとしてるけどdisりまくってる)」
>>401
華鈴「いいの?いいの?ありがとう!!
(ティッシュで口をふきながら)」
雪絵「ありがとうねぇ。なんか今日は優しくされてばっかりだなぁ…
(ニコニコとしてるけど優しくされてばっかりなことを不思議に思い)」
>>402
華鈴「(’ω’; )!?どうしたんだい!?え、何処か痛む!?大丈夫!?
(泣いた鈴さんを見てめちゃくちゃ心配になり)」
雪絵「(°д°;)!?え、大丈夫!?何!?何かあった!?
(こちらもめちゃくちゃ心配になり)」
【盛り上がってる!嬉しい(;_;)】
那覩「それはよかった
ここには皆いるからね。他にも沢山変な人たちが居るよ…………
(今までで一番楽しいと言う相手に心からよかったと思っているようで,いつもの悪いことを考えている顔ではなく普通に笑い)」
蓮摩「ど,ドラ○エが…今日発売…だ,と……!!?
(まだ違う話をしている。しかも独り言)」
>>402
那覩「泣いテる!!?
ナ,ナンカあったの!?失恋とか家族が崩壊しソウとか大好きな弟がもうすぐデ寿命とか!?
(泣いている相手の心までは読めないので相手の顔を見るとかなり驚き慰めようとするが全く駄目で)」
蓮摩「こ,こういうときはどうするんだっけ?
手に星かいて食べるんだっけ!?何で泣いてるんだ!
(こっちもかなり焦って間違った事ばかりを言い)」