東方project オリキャラなりきり【原作もあり】

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692:神父◆w3. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2017/11/13(月) 04:27

>>689

《ガンッ》
サン・ピエトロ
「今のに対応出来るとは、なかなかの反射速度と反応能力ですね。
私が只の人間であればこれで終わっていたでしょうね……」

ピエトロに舞綴が距離を詰めて放った超至近距離からのフックが直撃するも、ピエトロは顔が跳ね上げられ、上体を逸らすようにしているものの、逆にピエトロに当たった肘に激痛が走る……
よく見るとピエトロの顔には赤い血管のような紋章が浮かんでおり、先程殴った時と同様に、全くダメージを負っているように見えない……



サン・ピエトロ
「生憎、私は人々を導くために神に選ばれ、人間から更に進化した存在です。
その私が異端や悪魔に負ける道理などどこにもありません。」

ピエトロは再び目にも止まらぬ速さで剣に変異した右腕を勢いよく振るい、避けようの無い超至近距離、それも片足に負荷を負って機動力の低下している舞綴の左肩から右腰に至るまでの体に袈裟斬りを放ち、再生力を阻害する正体不明の力と合わせて絶命させようとする……



【許可が出ましたね〜。
では、早速サイコロを振っておきますね〜。】


安武 亜留羽 蒔跳 舞綴◆3IQ:2017/11/13(月) 18:37 [返信]

(チッ……!左肘周りと痛覚の電気信号と血流の時の"流れ"を停渋!さらに"巻き戻し"を開始―――!)

皮が抉れた肘から一瞬だけ血が吹き上がるも、すぐに止まる、違う、停まる(・・・)。

負傷の痛みとカバーにほんの一瞬だけ意識が傾きかかり動きが鈍化する。常人の目から
見れば刹那ですらなく、しかし超常の者共から見れば付け入るには十分すぎるほどの、空白―――。

(―――――――!!)

その隙の合間にねじ込まれるように一閃される、自身の左肩から右腰までの、薙ぎ払いの
要領で放たれる袈裟斬り。それを片足を潰されている舞綴は――――

「……これを躱しきれない未来は視えているさ(・・・・・・)。この身は未熟、情けない―――」


安武 亜留羽 蒔跳 舞綴◆3IQ:2017/11/13(月) 18:51 [返信]

>>692【舞綴の固有スキルが開示されました】

ヴェルダンディの寵愛:B(舞綴)
時間流を操作する能力。主に行うのは時間の早送りによる高速移動、スキップによる擬似空間転移、
巻き戻しによる傷の治癒等。また、因果改竄や空間歪曲等の時空改変攻撃に対して高い抵抗力を発揮する。
ただし完全な"停止"だけは行えない。あと舞綴と女神ヴェルダンディの間に特に接点は無い。

スクルドの忠言:B+(舞綴)
未来の平行時空の自身の記憶を同期することによる未来予測。あくまでその"眼"で視える範囲の可能性
の統計、「理詰めの勘」。未来の情景を垣間見た時点で未来の結果は枝分かれし始めるため、完全な"予知"
とはなり得ないが、近距離戦における駆け引きなど、極近未来の予測に関しては極めて高い精度を見せる。
あと別に本当に時の女神スクルドからの加護を受けてる訳では無い。

【他作品ネタ失礼(汗)】


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