花よ蝶よ 

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23:◆A:2017/07/27(木) 14:54




「  …… 刻む時間なんてどれも同じ。でも、私達の中に刻まれた思い出はどれ一つとして同じものは無い。主と共に生きてきた分だけ、違った音を奏でるの。私は、忘れない。 」

名前 / 瑠璃子。名前なんて、あって無い様なもの … あるけど、好きに呼んで。

性別 / 女。男には見えないでしょう?

由来 / … あの子が付けたわ。物を大切にする子だった。がらくたをがらくたと言わずに … 私は拾われた。拾われる前の記憶は、知らない。物も話せない、言わない私に、人と同じ響きの名を付けたの。… 何を思って付けたのかしらね。

性格 / 余り語るのは好きじゃないわ、昔話は好きじゃないの。物には魂が宿るの …… 大事にしない御方は嫌い。 … 話せば、わかるわ。

容姿 / 二十五前後( 実際は大正時代に作られた )。茶色の編み上げブーツに青の袴。上の着物は赤と白の矢絣模様。真っ赤なリボンで髪をポニーテールにして結って纏めている、長さはお尻位。ややきりりとした目付きが特徴、色は海の色。

擬人化元 / とある貴婦人の、その娘の掛け時計

 …… >>17 。よやく、って言うのかしら …… それが私。情報は少ないけど察せるかしら。ダメなら、言って貰えると助かるわ。( こくん、 )


 ◆N.:2017/07/28(金) 00:31 [返信]




( /素敵なプロフシートありがとうございます、小梅ちゃん宜しくお願いします(。_。*)お時間のある時に絡み文の投下お願いします! )

 
( /参加希望ありがとうございます、素敵な付喪神さまをお待ちしておりますね(´∀`)
追記として>>5のプロフシート提出の際、此方の不手際で性別欄が抜けておりました故、お手数おかけしますが項目を付け足して記載して頂けると幸いです、。! )

 >>22


夏霞/

僕の方で対応させてもらいますね!プロフシートありがとうございます。直々に語る手法は見たことなかったんですけど、結構面白いですね。うん、伝わったんで大丈夫です!( ふんふん用紙見頷き、顔上げてはにこり )あ、だけど精神年齢だけは追記で教えて頂けると嬉しいかな。それだけです!では、お時間のある時に絡み文出しておいてくださいね。また其方でお会いしましょう!( 手ひら )

 >>23


( /素敵なプロフシートありがとうございます、猫助くんよろしくお願いします(*^^*)お時間のある時に絡み文投下お願いします! )

 >>24>>26



( /素敵なプロフシートありがとうございます、岑ちゃん…さん?(←)よろしくお願いします(´∀`)お時間のある時に絡み文投下お願いします! )

 >>25


 


 瑠. 璃. 子.  ◆A:2017/07/28(金) 01:26 [返信]



  …… そう。良かった、響いたのなら私も安心、ね。… 精神年齢に関しては、年相応 …… なのかしら。でも私の発言は凡そ地に足が付いていない事が多い。でも子どもっぽいとは違うの。ややこしいわね。後 … 現代の事が少しだけ分からない事もあるわ。時計でも置いてかれるのよ。” でじたる ” じゃないもの。 …… でも、これで( >>23 )に追記、かしら。… 少し不安ね。 __ ええ、また再び相見える時まで。 ( 追加用紙ぺたり、/ >>27 夏霞 / 何も無ければ蹴り推奨。 )


        ➴••┈┈┈┈••➴••┈┈┈┈••➴



    ……、……

  (  時計の秒針達の鳴り響く空間に彼女は居た。止むことの無い音色と外では、虫達がそれぞれの声を出し合い唄を奏でている。ぽうっとした光に身体が包まれるや、茶色の臀部にまで当たる髪を揺らして、女は一つの掛け時計に真っ白手を翳し、触れた。年数が経つにつれて刻む時はゆっくりと、段々と瞼を閉じてくように、息を引き取る様に動きを緩やかにしてく、時計。ちくたく、くたく …… と、刻む時に一人、耳を澄ませば無言で朽ちゆく命と共にありて。  ) 

    ____ どうか、安らかに。


   ( >> 皆様へ 。 )


 瑠. 璃. 子.  ◆A:2017/07/29(土) 01:37 [返信]



  身長の話で思い出したわ …… 私の記載し損ねていたわね、また。( >>23 )に( >>28 )の追記。そして身長を … 158糎と … 入れて欲しいの。度々でごめんなさい。

 ( >>主様含め皆様へ、/蹴任意、 )

      ───────────────

  話して、くれるの …… ? 嬉しい。ありがとう。( くす、 ) … 大丈夫。心配しなくとも、平気。私の、今見ると情景が浮かび辛いと思った … から。( ぽつ、 )

  ( 此方に段々と近付いてくる貴方の気配には気付かない。迫り行く命の果て、息を引き取らんとする自身と同じ型の運命を背負った木材に手を翳しては、一人祈りを捧げる。身に宿した光は、そのまま目の前の掛け時計へと注がれては、軈て時を止めた。動かなくなった時計を前にして女は一つ溜息を零す。貴方から見て後ろ姿だけを映し出すその姿は、異質なもの。事が済めば翳していた手を離し、何となしに後ろを振り返れば、人の姿が。 )

  ……、だれ。

( さらさらと風が吹くその先、 …… どうやら襖が空いていた模様。足を止めた貴方の姿を目にしては、右の手を胸に小さく声を上げ、姿薄らとしか見えぬ相手をしかと見据え )

  ( >>30 令、 )

  ➴••┈┈┈┈••➴••┈┈┈┈••➴

  ……、!

  ( ガラリと音を立てて突如として開かれた襖に、女はぴくりと肩を震わせたと同時にはっとし、畳部屋に並べられた数個の掛け時計の一つに翳していた手を、離してしまう。手を翳していた掛け時計。きゅ、と小さな音を立てては、ゆったりと進めていた針を止めて。しまった、なんて声を上げてしまいそうな程の動揺を顕にしては、唇をそっと噛み締めて。 )

  ……つ、かすみく…これは、その。

 ( >>32 夏霞、 )

  ➴••┈┈┈┈••➴••┈┈┈┈••➴

  絡ませて … 貰うわね。( す、 )

  (お屋敷の一角、縁側の隅で曇天の空を見上げては、くぁりと欠伸をする人物が一人見えた。傍を通りかかった自身もその声に合わせて、同じくして空を見上げる。言われた通りの天気。何となしに相手の傍まで寄れば、隣に座り込み、ぽつ。鼻先に付いた雨水に気付けば口開き、 )

 ……雨、降るわ。もうすぐ、時待たずして。

  ( >>33 猫助、 )


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