え〜、何でー、!
( いちのせはお友達になりたいだけなのに、探すの手伝ったらこのおっきな人とまだたくさんいれると思ったのに、なんてまた甘ったるい考えが思考を埋める。別に危険なんてとっくのまに無くなってしまった感情だ。それにこの世界じゃそんなの当たり前だよなぁ、なんて思いだし。どうしたらこの人と一緒に行けるかな、うんうん考えるけど思い付かなくて。もう、いっそ普通に言ってしまえ、と恐る恐る口をひらき一ノ瀬なりの真面目で、)
一緒について行っちゃだめ、かな。危険なの、知ってる。だけど、まだあなたといたい。
>>10蛙サン
( / 大変遅くなりました(土下座)短くてすみません、!)
( 夕日を追いかけるように独りふらふらと歩く、雨で髪の毛が濡れている事も気にせずに。なーんか最近は全然やる気が起きなくて困る、人を殺る事は大好きだけどやっぱり時々飽きちゃうんだよな〜、なんて仮にも殺し屋が思ってはいけないことが浮かぶ。きっとお腹が空いたんだよね、なんて自分無理矢理を納得させポケットから棒つきキャンディーを取りだし口に放り込む。ここのところ飴ばっか食べてて、これにも飽きてきたな、なんて自己嫌悪で下を向きとりあえず歩く。
飴がなくなりそうな時にいい香りが鼻をくすぐり顔をば、と上げ。何処からだ、と香りを辿るとパン屋を見つけ、喉がごくり、となり。でもお金持ってないや、そう思いつつも空腹からパン屋から離れられない。雨がいまだに降っているなか、一心に壁に張り付きじぃ、っとパンを眺めながら、)
お、おいしそう、だな、
>>11 サキサン
( / パン屋さんにお邪魔しまーす。サキさんのが私も食べたいです〜、。)