>>103
「そうだな、お前みたいに効率良く魔人を殺る作戦が思いつかないんだ。」
再び鞄を背負い、
「銃もそれほど得意じゃねえからな。」
と呟いて。
>>104
「寝たいのは山々だが、一昨日寝ている隙に魔人から奇襲されて酷い目に遭った。まあ、もう少し暗くなったら寝るつもりだ。」
酷い目に遭ったとはいえ、大した傷は無いが代わりに隈ができている。
相手のピンピンした様子を見ていると不思議に思って
「そういやお前っていつも寝る時どうしてんだ?」
と聞く。
>>105 千秋
「俺も寝るわけじゃねえし、なんかあれば俺が何とかするから。」
相手の隈を見れば一目瞭然で、なんとか寝かせてやりたいと思い上記を述べ。
「はあ?俺が寝るときどうしてるって、何が?」
武器を磨いていた手を止めて聞き返して
【遅くなりました;;】
……効率よくっていうがなぁ、俺もそんな副隊長がモチベなくせるほど魔人を確保できたりしねえぞ?
(ため息一つ、その後に苦笑いを浮かべて上記を告げる。実際そんな派手に戦績を上げた覚えもなければ、副隊長を超えるほどの仕事をした覚えもない。自分の役目はこの大きな盾を振りかざして殴るか、遠くから卑怯にも攻撃するしかないのだ。それ以外の選択肢なんて、はなっから残されてないのだから。)
だからよう、そんなこと言わないでくれよ副隊長