>>108
【ありがとうございます!。白夜さんの口調が変だったらすみません】
「あ、すみません」
彼は掃除の邪魔になると思い、立ち上がり屋上から出ようする。
「別に気にしなくていいよ〜」
「しかし…」
「大丈夫だから〜」
「じゃあ、お言葉に甘えて…」
彼女のほんかわとした雰囲気に押し負けてしまい、座っていた場所に戻る。
このやり取りは何回かしているがどうしても慣れないでいる。
そういえば、少し聞きたい事があったので聞いてみる。
「どうして、陽派の方なのに陰派の僕に話しかけるんですか?」
言った後にあ、ちょっときつめに言い過ぎたと後悔した。
>>109 【お気になさらず使ってください〜!】
白夜「理由が必要?考えてなかったや。うーん強いて言うなら友達が欲しいんだ。虚弱体質のお陰で友達少ないからじゃ、だめかな?」
何も考えていなかったようで、少ししどろもどろになりながら答えた。自分の体質と天涯孤独の身の為、関係をかき集めようと白夜なりに頑張っているようだ。
>>110 【不備等ありませんので参加OKです〜!】
>>111 エル
白夜「夏は保健室で寝込んじゃうんだけどね〜。ちょっと不便」
相手が喜んでくれているのを見ると嬉しそうに頬を緩める。自分の力が相手に喜ばれることは嬉しいことだ。
白夜「エルにそう言われると、うれしいな。えへへっ、なんか照れるなぁ」
そういうと花をもう一輪と咲かせていた。