>>129 エル
白夜「そんなすごくないよ、私からしたらエルの方が凄いと思うよ」
相手が喜んでくれるのは嬉しいが、やはり少し照れくさいようではみかみながら雪だるまを渡す。
>>130 名無しさん【大丈夫ですよ〜!お気になさらず!】
白夜「見た目からかな?髪も瞳も綺麗な黒色で、私とは正反対だ。吸いこまれそう。そうだなぁ。クロは安直すぎるから夜なんてどうかな?私と少しにてるけど」
嫌だったらいって欲しいと笑っている。白夜自身の名前もそんな深い意味があってつけられた名前では無いため、得意ではないようだ。
白夜にそう言ってもらえると、なんか凄く頑張れる気がします
( 褒められては照れくさそうに。もっと凄いと思ってもらえるように、能力の向上を考えているのか、真剣な表情浮かべては上記言い。)
>>132 白夜
【今回で今日のラストとさせて頂きます。お疲れ様でした。】
>>131【了解です!】
「……か、からかわないでくださいよ!」
彼女(彼)の綺麗でそして楽しんでいる笑顔を見て彼はこう言った。
彼の頬はまだ紅いままだが、落ち着きを取り戻してきたらしく元の白い頬に戻ってきていた。
「……お名前を聞いていいですか?」
まだ、ほんのり紅いがそう言った。
「夜ですか…いいですね。白夜さんありがとうございます!」
彼はニッコリとして言う。本当に嬉しいらしく普段の彼では見れないテンションの高さだった。
>>133
「…ありがとうございます」
完全に納得は出来てないが彼女がそう言うならばと無理矢理、納得した。
彼としては自分の事を囁かれるのは良いのだが、関係の無い人まで囁かれるのは嫌だった。
〜食堂〜
「やっぱり、広いですね…」
陰陽学園の食堂は全生徒が入れるようにと、かなりの大きさの建物だった。
3つのスペースに分けられている。陽派の生徒専用スペース、共有スペース、陰派の生徒スベース。
しかし、平和主義を掲げる陽派の生徒の一部からは批判されている。
「さて、何を食べますか?」
彼らは食券販売機へと向かう。