>>137
「僕はカッツェ。Katze。まぁスペルはどうだっていいんだけど」
(空中に文字を書く素振りをして、君は?と聞き返す)
【お疲れ様でした!】
>>138【名前の意味については調べました。間違ってたらすみません】
「…僕の事は名無しとお呼びください。カッツェさんですか…猫は好きですか?」
彼女(彼)が書いたスペルを見て、彼はカッツェの意味を思い出したようだ。
「嬉しいですか……そう言うのはよくわからないんですよね…」
喜んでいた彼は一転して難しい顔をした。
「嬉しいってなんですか?」
彼は難しい顔のままだった。
>>140
「そうですねぇ……これとこれにします」
彼はそう言いながらお金を入れ、慣れない手付きでボタンを押す。
選んだのはミートパスタとサラダだった。
(食堂に初めて来たなんて言えませんね…)
彼は彼女が同じのを選んでも良いようにと女性が食べやすそうなのを選んだらしい。