( 参加許可有難うございますっ 不備萎えないとのことでしたので、初回どーんと出させて頂きます🙌 屋敷に迷い込んだところからとなりますので、皆さんとは初対面という形で絡んで下さると有難いです; )
· · · · · · っえぇ!ここどこ!?
( なんて情けない声を出しながら飛び起きてきたのは顔色の悪そうなそこの彼。深夜の三時頃に寝ぼけて自宅から出て1時間程歩いてたらこの屋敷についたらしい。屋敷についてすぐに眠気に負け布団も被らず寝てしまったのが顔色の悪い原因。
兎に角寒いので布団が欲しいと、ここがどこかを確認する前に屋敷を物色しようと立ちあがり、寝癖のついただらしない頭のままそこらへんをうろちょろと。 )
>>おーるさま!
あ、ヨシ……ちゃん。いま薬草探しててさあ〜、こういうやつなんだけど…探せる?
(相手の二人称を真似してにこり。ふう、とため息をつきながら立ち上がれば尻ポケットからなにやらメモ帳を取り出しパラパラとめくり、お目当ての薬草のイラストを見せて指差し。)
>>26 ヨシくん
実はこうやって誰かが来てくれるのを楽しんでたりしてね?……なーんてウソウソ。
(腰に手を当て相手の方をチラっと見ながら、本当か冗談かわからぬ言い方でにこりと笑い。泡を掬う様子を頭にクエスチョンマークを浮かべながら眺めていたが、ごっそりと落ちる煤汚れにぎょっと目を丸くして。)
あ、なにその泡!超落ちるじゃん!
>>27 うたちゃん
【はじめまして〜人間だぁーっ!?初対面かしこまりました!早速絡ませていただきますね!ちなみに私のキャラのプロフはこちらですこんなやつです〜 >>6 よろしくお願いしまっす!】
え…こわ…、なにしてるの…?
(夜中に屋敷内をうろつく人影に背後から近づく不審な影…と思いきや某薬剤師の男。相手の顔が見えてなく知り合いと勘違いしてるようで、顔を確認しようとゆらりと近付くが自らにも影がかかっており顔が見えない中赤い目だけがギラりと光ってまるで怪物のようで。)
>>31 エマくん
( 包まっていた生暖かい布団からもぞもぞと出て来、踏むと一々ぎぃと音の鳴る床を歩くのは御河童の少女。どうやらいつもは耳にしない声の音が気になるようで。夜は屋敷の誰かが起きていることなんてよくあるけれど、あの声は聞いたことがなく不審。物音の聞こえた部屋に、なるべく音を立てずにそろり、抜き足差し足忍び足で近づく。やや痛んで所々破れている襖を人差し指が入るくらいにそっと開け、片目を覗かせて中の様子を伺い。――誰も、いない。なーんだ、とよく分からない安心感を抱いて肩を下ろし、ふわりと振り返って布団に戻ろうとした、そのとき。振り向いたそこには、月明かりの逆光で、人と思われるシルエットが浮かび上がっており。ぼさぼさの髪。見覚えの無い。と、光の関係でその人物の瞳がきらりと光って。その様子にひっと小さな悲鳴を上げて後ずさり、ぺたりと尻餅をついてしまい、声と黒髪を震わせながら言葉を発して )
だ、だ ―― ぁ れ… ?
>>31 / エマ
そりゃあね、かっちゃんは泡だもん! ―― 使ったらすぐ消えちゃうんだけど、そのうちうたの着てる これ から増えてくるから かっちゃんで壁綺麗にしよーよ!!
( 相手の言葉に思わずええー、と苦笑零し。 驚いた様子の彼ににししと得意気に笑み浮かべた後、だんだんと儚く消えていく壁の泡を愛おしそうに見詰め。科白に合わせて白い服の裾ちょこんと摘むと、意気込み熱く語りやる気満々の瞳で相手ににかり、 )
>>32 / ドラハ